情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は10月24日、2002年第3四半期 [7月〜9月]のコンピュータ不正アクセス届出データを発表した。届出件数は合計104件となり、前年同期の届出件数202件の約半数。但し、前年同期はワーム(Cord Red,Nimda)に関する届出が54%を占めていたこともあり、ワームに関する届出を除いた件数ではほぼ同数。また、第3四半期までのIPAへの届出件数の累計が513件となり、昨年(439件)の約1.2倍となった。104件のうち実被害があった届出は、48件。被害原因のトップは、「古いバージョン、パッチ未導入など」で合計12件、次いで「設定の不備」によるものが5件など。http://www.ipa.go.jp/security/crack_report/20021024/02q3.html