株式会社シマンテックと株式会社日立製作所は7月22日、マイクロソフト株式会社のサーバ仮想化ソフトウェア「Microsoft Windows Server 2008 R2 Hyper-V(Hyper-V)」によるサーバ仮想化環境下で、シマンテックのデータ保護ソフトウェア「Symantec NetBackup」と日立のミ
エフセキュア株式会社は7月21日、Windowsのショートカットを悪用した新たなゼロデイ攻撃に対して注意喚起を発表した。これは、現在マイクロソフトがサポートしているすべてのOS(Windows 7/Vista/XPおよびWindows Server 2008 R2/2008/2003)に重大な脆弱性があるとして
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月16日、Microsoft Windowsはショートカットファイルを表示することで任意のコードを自動的に実行する脆弱性が存在すると「Japan
マイクロソフト株式会社は7月14日、2010年7月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は4件で、このうち最大深刻度が「緊急」のもの は「MS10-042:ヘルプとサポート センターの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2229593)」「MS10-043:
マイクロソフト株式会社は7月9日、2010年7月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は7月14日で4件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のもの3件と「重要」のもの1件。「緊急」ではWindowsが影響を受ける
SANSは7月6日、古典的な手法で企業などのPCをマルウェアに感染させる新たな詐欺が確認されていると発表した。これは、企業などにビジネスサポート会社を名乗る者から電話がかかってくると言うもの。「登録されたマイクロソフトサポートパートナー」と名乗るケースも確認
株式会社フォティーンフォティ技術研究所(FFR)とソフォス株式会社は7月5日、マイクロソフト社が7月13日にサポートを終了するWindows 2000に向けた延命支援対策で共同キャンペーンを展開すると発表した。両社はセキュリティ対策製品のWindows 2000対応を引き続き行うと
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は7月5日、2010年6月度および上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また、7月13日(米国時間)にWindows 2000やWindows XP SP2のマイクロソフト社によるサポートが終了す
米Microsoftは6月17日(現地時間)、米国のサイバー犯罪対策団体であるNational Cyber-Forensics and Training Alliance(NCFTA)および米銀行協会、フィッシング対策ワーキンググループ、Citizens Bank、Accuity、eBay社、米連邦取引委員会、消費者連盟、PayPalなどと「
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月11日、マイクロソフト社が提供しているWindowsのヘルプとサポートセンター機能に脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Not
マイクロソフト株式会社は6月9日、2010年5月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は10件で、このうち最大深刻度が「緊急」のものは「MS10-033:メディア解凍の脆弱性により、リモートでコードが実行される(979902)」「MS10-034:ActiveX の Kill
マイクロソフト株式会社は6月4日、2010年6月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は6月9日で10件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のものが3件、「重要」のものが7件となっており、「緊急」ではWindo
マイクロソフト株式会社は5月26日、同社の無償マルウェア対策ソフト「Microsoft Security Essentials(MSE)」を装ったマルウェアが確認されたとして、ブログで注意を呼びかけている。このマルウェアは偽ウイルス対策ソフトで、「Security Essentials 2010」というMSEに
ハミングヘッズ株式会社は5月20日、同社が開発・販売する情報漏洩対策ソフト「セキュリティプラットフォーム」に64bit版OS対応製品を同日より出荷開始したと発表した。これは、Microsoft社が展開するWindows 7などの64bit版OS製品の需要拡大を受けたもので、いち早く64b
マイクロソフト株式会社は5月19日、セキュリティ アドバイザリ「Canonical Display Driver の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2028859)」を公開した。本件のセキュリティ更新プログラムの提供を含め、対応方法を検討中だという。この脆弱性は、Windows 7(
マイクロソフト株式会社は5月12日、2010年5月度のセキュリティ情報を公開した。今回は2件のパッチが公開されており、ともに最大深刻度「緊急」のものとなっている。ひとつはOutlook ExpressおよびWindowsメールの脆弱性を解消するもの(MS10-030)、もうひとつはMicroso
マイクロソフト株式会社は5月7日、2010年5月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は5月12日で2件のパッチ公開を予定している。内容はともに最大深刻度「緊急」のもので、Windowsが影響を受けるものと、Microsoft Office、Mi
マイクロソフト株式会社は4月30日、セキュリティ アドバイザリ「Microsoft SharePoint の脆弱性により、特権が昇格される(983438)」を公開した。アドバイザリでは、Microsoft Windows SharePoint Services 3.0およびMicrosoft Office SharePoint Server 2007に存在する
マイクロソフト株式会社は4月14日、2010年4月度のセキュリティ情報を公開した。今回は11件のパッチが公開されており、最大深刻度「緊急」のものが5件、「重要」のものが5件、「警告」のものが1件となっている。「緊急」のものは、Windows Authenticodeの検証、SMBクライ
マイクロソフト株式会社は4月9日、2010年4月度のセキュリティ情報の事前通 知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は4月14日で11件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のものが5件で、すべてWindowsが影響を受けるもの。また最大深刻度
マイクロソフト株式会社は4月5日、企業内のIT基盤の現状分析と成熟度評価を行う「IT基盤無料診断ツール」を同日よりWebサイトを通じて提供開始したと発表した。法人顧客を対象に、6月30日まで提供される。本ツールは、企業におけるデスクトップ環境の最適化を支援するこ
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