マイクロソフト株式会社は12月10日、2010年12月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は12月15日で、17件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のもの2件「重要」のもの14件、「警告」のもの1件。「緊急」
先週の終わりを画したのは、敬愛すべき情報セキュリティメーリングリストの Bugtraq が月末に閉鎖されるというニュースだった。
民主主義統治への擾乱を助長する組織に対して距離を置くことを決めた IT 企業の列に、Amazon、Twitter、Facebook に続いてクラウド CRM(顧客管理システム)最大手の Salesforce が新たに加わった。
Microsoft OS の遠隔管理ツールである Sysinternals Suite の PsExec に、SYSTEM 権限の奪取が可能となる手法が公開されています。
Check Point社の一部顧客が頭の痛い正月を迎えたのは、二日酔いのせいだけではなかったようだ。パッチの適用が遅れたために、中にはシステムが操作不能のままとなったり修正が困難な状況が続いているケースもある。