Black Hat USA 2014 の二日間のしゅざいが終わって、編集部は同じラスベガスで開催される DEF CON 22 に来たよ。 Black Hat よりもDEF CON の方が歴史が古いんだニャー。
USB を利用したインシデントといえば、国内では過去最大級の顧客情報漏えいとして世間を騒がせたベネッセの事件が記憶に新しい。もし「ただ USB ポートへ接続するだけで、接続先の PC の制御を奪えるデバイス」が社内に紛れ込んだ場合、どのような悲劇が起こりえるだろう。
チェック・ポイントは、同社の創業者であり会長兼CEOであるギル・シュエッド氏による「未来をセキュアに=Secure Your Future」を開催した。
モノのインターネットに関しては、悲観的な意見を述べる Schmidt に、Schneier は「長いスパンで利用される製品の場合、システムをアップデートする方法や修復する方法の概念も古くなるだろう」と語った。
「Heartbleed を発見したとき、私たちは、それが非常に深刻な脆弱性であり、より迅速に周知させる必要があると思いました。たとえば『CVE2014…』と番号で呼ぶのではなく、『世界の誰もが聞いたことのある話題』にしたかったのです」
まずは基調講演から。基本的なことなのですが、あらためて、基調講演の意味はご存じですか? 英語では「Keynote」つまり楽曲の基本のトーンという意味で、その会議全体の方向性を暗示する重要なイントロとなる講演です。
アジア初のボードメンバーとして2012年から Black Hat の論文審査にあたる、株式会社FFRI の鵜飼裕司氏に、選考について、そして8月2日から7日まで米ラスベガスで開催中の Black Hat USA 2014 の Call for Paters で特に印象に残った研究を聞いた。
CODE BLUE事務局は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議「CODE BLUE」を2014年12月18日・19日の2日間、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターにて開催すると発表した。
7月29日、未就学児の親子を対象とした、スマホ安心安全啓発セミナーがLINEで開催された。同セミナーではNPO法人e-Lunch理事長の松田直子氏が登壇した。
世界中のハッカーが集まる国際会議は、胸がざわつくようなセキュリティトピックを中心に、国籍を超えたギークとの交流があふれています。みなさんにもぜひ知ってもらいたいと思い、この機会を借りて少しずつご紹介していきたいと思います。
チェック・ポイントは、8月7日に「Check Point Security Tour 2014」をTHE GRAND HALL(品川)において開催する。
米クラウドストライク社共同創業者兼 CTO ドミトリ・アルペロヴィッチ氏が来日し、マクニカネットワークス株式会社が7月8日都内で開催したカンファレンス Macnica Networks DAY 2014 でサイバー攻撃者の特定に関する講演を行った。
NRIセキュアは、米国 SANS Instituteと協力し、情報セキュリティ業界の人材の裾野拡大を目的とした学生向けセキュリティトレーニングイベント「SANS NETWARS Tournament 2014」を今夏に実施する。
マクニカネットワークス株式会社は、「Macnica Networks DAY 2014」を7月8日に開催する。
2月に開催された国際サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」事務局の篠田佳奈氏に、第1回の成果と、それをふまえた第2回開催の予定を聞いた。
サイボウズは、「cybozu.comバグハンター合宿」の参加者募集を同日より開始した。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を開催すると発表した。
インディーコーナー付近にあるWebrootのブースでは、PCゲーマー向けのセキュリティーソフト「Webroot SecureAnywhere AntiVirus for PC Gamers」が展示。ゲームプレイ時のパフォーマンスに影響を及ぼすことなく、ウィルス防止に最大限の効果を発揮すると謳っています。
PCNWは、「PC・ネットワークの管理・活用を考える会 大会 2014~どう対処する! 回避不能な『サポート切れ』のリスク」を、7月4日に東京で開催する。
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