大学共同利用機関法人情報・システム研究機構は10月22日、国際塩基配列データベース「DDBJ」に対するサイバー脅迫について発表した。
インターネットのインフラを支えるプロフェッショナル達の「オフ会」こと Internet Week 2024 が、11月19日(火)から11月27日(水)の期間開催される。前半はオンラインで、後半の 3 日間はリアル会場(今年は浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス)開催。主催は一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)。
日本臨床食物機能研究会会員の株式会社スローヴィレッジは10月24日、同社が運営する「スローヴィレッジオンラインショップ」への不正アクセスによる情報漏えいの可能性について発表した。
長崎文化放送株式会社(NCC)は10月23日、プレゼント応募フォームでの不具合の発生について発表した。
HAKODATE歌謡祭実行委員会は10月、「HAKODATE歌謡祭」サイトのチケットweb購入画面からの個人情報漏えいについて発表した。同イベントは函館市・函館市教育委員会が後援している。
バーガーキングを展開する株式会社ビーケー・ジャパンは10月22日、バーガーキング公式アプリにおける情報漏えいについて発表した。
KCJ GROUP 株式会社は10月22日、同社が運営するキッザニアのWebサイトへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性について発表した。
日本郵船グループの株式会社MTIは10月21日、同社サーバへの第三者からの不正アクセスについて発表した。
学校法人駿河台学園 駿台観光&外語ビジネス専門学校は10月18日、不正アクセスによる情報漏えいの可能性について発表した。文字のコピーができないPDFファイルで公開している。
篠崎運輸株式会社は10月18日、同社ファイルサーバへの不正アクセスについて発表した。
ニデックプレシジョン株式会社は10月17日、6月10日に公表した同社へのランサムウェア攻撃について、第2報を発表した。同社のベトナム拠点のニデックプレシジョン(ベトナム)会社(NPCV)では、外部の悪質な犯罪集団(外部犯罪集団)からの不正アクセスでサーバ内のドキュメントやファイルを窃取され、それらを元に身代金の支払いを要求される恐喝被害が発生しており、同社が要求に応じなかったことで窃取されたドキュメントやファイルがいわゆる闇サイトに公開されていた。
愛知県名古屋市は10月15日、市立小学校での個人情報の不適切な取扱いについて発表した。
同社では2024年9月に、経費精算承認プロセスの過程で前代表取締役社長の梶浦靖史氏による交際費の不正利用の疑義が確認されたため、初期的な社内調査を経て社外取締役監査等委員全3名で構成される社内調査委員会を設置し、内部監査室長及び役職員と連携の上で調査を行った結果、梶浦氏による交際費の不正利用が認められたという。損害額は調査対象期間中で約218万円(約80件)で梶浦靖史氏は全額返金を行っている。1件あたりの額は約27,250円。
日本ケミカル工業株式会社は10月13日、同社メールアカウントへの不正アクセスについて発表した。
セキスイ健保組合は10月15日、再委託先からの個人情報漏えいの可能性について発表した。
ホリーズ・カフェを運営する株式会社ホリーズは10月22日、サイバー攻撃による同社ホームページの改ざんについて発表した。
学習院女子大学は10月23日、不正アクセスによる迷惑メールの送信について発表した。
神奈川県は10月10日、神奈川県下水道公社内部のネットワークシステムのウイルス感染について発表した。
株式会社ゲームフリークは10月10日、不正アクセスによる個人情報漏えいについて発表した。文字の選択やコピーができないPDFファイルで公開している。
ベル・データ株式会社は10月9日、9月26日に公表した同社へのランサムウェア攻撃について、第3報を発表した。
日清ファルマ株式会社は10月3日、同社ECサイト「日清ファルマ公式通販サイト」での商品の不正購入について発表した。