経済産業省はIPAと協力し、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を改訂したと発表した。
DMARCとはどういったものか。その概要と関連技術(ARC、BIMI)について、そして国内導入事例をまとめたい。
JC3の調査分析部長である間仁田裕美氏は、情報セキュリティカンファレンス「2017 MPOWER:Tokyo」において、「産学官連携によるサイバー空間の脅威の実態解明」と題するセッションを行った。
会計監査だ、内部統制だ、ISMS取得だ、内部監査だと、まぁ上場企業は一年中、監査の対応で改善する暇もない。
IDC Japanは、国内IoTセキュリティ市場の2017年~2021年の予測を発表した。
日本発の国際セキュリティ会議 CODE BLUE 2017 が今週、東京 ベルサール新宿グランドで開催される。事務局の篠田佳奈氏に今回新たに挑戦した点について話を聞いた。
東芝は、サイバーセキュリティ対応における経営体制の強化について発表した。
横浜国立大学とBBソフトサービスは、IoT機器を狙ったサイバーセキュリティ脅威の一般消費者への影響を調査する共同研究プロジェクトの成果について、中間発表を行った。
登壇者は京王電鉄でITシステムの構築・管理を続ける京王SIRT 細田正実氏だ。
セキュリティ診断サービスは、診断員の属人性が高く、「サービス品質」=「優秀な診断員の在席」である時代が長らく続いてきた。
IPAは、2017年7月から9月の四半期における「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況」を公開した。
日立オートモティブシステムズは、自動運転レベル3の実用化に必要不可欠な要素技術である「1 Fail Operational」技術を開発したと発表した。
ラックは、サイバートラストが推進する、IoT統合管理基盤「セキュアIoTプラットフォーム」の普及および自社サービスとの連携に向けて、サイバートラストへ資本参加すると発表した。
IDC Japan株式会社は、国内クラウドセキュリティ市場の2017年~2021年の予測を発表した。
兼松は、米インタートラスト社と、スマートフォンアプリを保護するセキュリティソリューションの日本市場でのマーケティング・販売に関する業務提携について合意したと発表した。
インヴァランスは、IoTに対応したAI搭載マンションの記者向け内覧会を開催した。
NISCは、10月10日から11日にシンガポールにおいて開催された、第10回 日・ASEAN情報セキュリティ政策会議の結果について発表した。
トレンドマイクロは、IoT向けセキュリティ戦略の記者発表会を開催した。
セキュリティベンダやSIerで働く技術者が、グローバル・プロフェッショナル・ファームで活躍するための条件を考える。
JPCERT/CCは、2017年7月1日から9月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
8月2日にパブコメを締め切り、策定が待たれる「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」。教育現場における教育情報セキュリティの扱いや課題について、北海道大学情報基盤センターの重田勝介准教授に話を聞いた。