NECと東北大学サイバーサイエンスセンターは18日、災害時など通信インフラが途絶した際に、エリア内に設置したWi-Fiアクセスポイントを臨時ネットワークとして活用する技術を発表した。
日本の総務省とマレーシア通信マルチメディア委員会(MCMC)は7日、サイバー攻撃に共に対処するため、サイバー攻撃の観測データの供給やサイバー攻撃の分析、予知に関する研究開発において連携することを発表した。
国土交通省は8日、空港が津波被害を受けた場合の早期復旧対策を策定すると発表した。
KDDIは8日、東京都江東区のそなエリア東京(東京臨海広域防災公園)で、大規模災害時を想定した公開訓練を実施した。ヘリコプターで復旧要員を現地へ搬送し、実際に車載型基地局および可搬型基地局の設営から運用開始までを模擬した公開訓練を開催した。
NTTドコモは3月下旬以降、復旧エリアマップで提供している、ドコモ携帯電話が利用できるエリアの情報を、災害時にGoogleに対して提供することを7日に発表した。
持続的標的型攻撃に利用されるツールを徹底解析(トレンドマイクロ:ブログ)他
JR東日本は、首都直下地震に備えた耐震補強対策実施状況を発表した。
東京都交通局と東京メトロは、首都直下地震等の災害が発生した際、両者が連携して帰宅困難者の安全を確保するため、3月11日に日比谷駅と東京メトロ有楽町駅で、帰宅困難者対応の合同訓練を実施する。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「公式マーケット上の不正なアプリに注意!」を公開した。スマートフォン向けに増加傾向にある不正アプリについて、その手法と対策を解説するものとなっている。
総務省および経済産業省は、「電子政府推奨暗号リスト」(2003年2月20日公表)を改定した「電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC暗号リスト)」を策定した。
世界各国の政府機関をスパイする新種の悪性プログラム「MiniDuke」を特定(カスペルスキー)他
NECは、サイバーディフェンス研究所の全株式を取得する契約を締結したと発表した。今後、3月1日に取得手続きが完了し、同社はNECの100%子会社となる予定。
シャドーITとは、企業内に存在するIT機器・システムのうち情報システム部門が管理できていないものを指す言葉です。悪意ある攻撃者(クラッカー)に対しては有効であったID・パスワード認証も、残念ながらシャドーITの排除には効果がありません。
マクニカネットワークス株式会社は、セキュリティ、ネットワーク、テレコム関連の商品開発や輸入販売を行う。
ITが便利になっている反面、「実態が見えない」状態になっていると感じています。標的型攻撃はターゲットに気づかれないように攻撃しますし、仮想化は物理環境を見えなくしてしまいます。BYODでは従業員が実際に何をしているかの把握が難しくなっている。
NISCは、2月22日に開催された「情報セキュリティ政策会議第32回会合」の結果を発表した。
ハッキングされた「数社」のうちの1社はApple(エフセキュアブログ)他
ポップアップ広告を止めるには(カスペルスキー:ブログ)他
モバイルデバイスのテザリング、利点と問題(カスペルスキー:ブログ)他
CA Worldの開催期間中、私は数百万人ものユーザをサポートする規模のCA Identity Managerの機能を検証するために、CA IAMチームが最近アクセンチュアと実施したテストについて討議するセッションに参加しました。
重要インフラにおける情報セキュリティ確保に係る「安全基準等」意見募集(NISC)他