2002年3月の業界動向のニュース記事一覧(2 ページ目) | 製品・サービス・業界動向 | ScanNetSecurity
2024.05.07(火)

2002年3月の製品・サービス・業界動向 業界動向ニュース記事一覧(2 ページ目)

新生銀行 ネットカフェのセキュリティは安全 画像
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新生銀行 ネットカフェのセキュリティは安全

 本日午前に掲載しました『新生銀行が預金者に断りなくネットで口座を公開』というタイトルの記事の中で、新生銀行と同じビルに入っていたヤフーカフェが、ファイアウォール内部におかれているという記述があり、これについてヤフー様よりご指摘をいただきました。お詫

新生銀行が預金者に断りなくネットで口座を公開 画像
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新生銀行が預金者に断りなくネットで口座を公開

 日本長期信用銀行から行名を変更し2年が経過した新生銀行だが、個人顧客開拓を目的に開始した「新生総合口座PowerFlex」でセキュリティホールが存在する可能性が発見された。

MacOS版Flash Player 6を使うと取り引き不能に陥る現象(ソニー銀行) 画像
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MacOS版Flash Player 6を使うと取り引き不能に陥る現象(ソニー銀行)

 ソニー銀行で、MacOS版Flash Player 6を使うと取り引き不能に陥る現象が発生した。

ファーストグループの行ったアンケートで、個人情報が漏洩 画像
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ファーストグループの行ったアンケートで、個人情報が漏洩

 株式会社ファーストグループが行った、「電気製品に関するアンケート」「会員募集キャンペーン」の一部で個人情報漏洩が発生した。

もっとも効果的なウィルス予防 添付開かない、Outlook Express 使わない 画像
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もっとも効果的なウィルス予防 添付開かない、Outlook Express 使わない

>> 添付ファイルを開かないのは基本

co.jp サーバ17万件調査続報 使用バージョンに見るサーバ事業者の違い 画像
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co.jp サーバ17万件調査続報 使用バージョンに見るサーバ事業者の違い

 〜最大18種類の異なるバージョンのサーバを使用する業者も〜

「RSA Conference 2002 Japan」の事前登録を開始 画像
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「RSA Conference 2002 Japan」の事前登録を開始

 5月29日(水)〜30日(木)の両日、赤坂プリンスホテルにおいて開催される「RSA Conference 2002 Japan」のカンファレンス事前登録が開始された。

日本ベリサイン 信用できない表示のままの「Secure Site シール」 画像
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日本ベリサイン 信用できない表示のままの「Secure Site シール」

 〜利用者の啓蒙による自衛強化などによる複合的な対処が必須〜

日本ベリサイン 偽装可能性の残る「Secure Site シール」利用者の啓蒙による自衛強化などによる複合的な対処 画像
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日本ベリサイン 偽装可能性の残る「Secure Site シール」利用者の啓蒙による自衛強化などによる複合的な対処

>> 再開された「Secure Site シール」でも偽装を防げない

BSデジタル放送用受信機等が対応可能なコンテンツ権利保護方式(総務省) 画像
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BSデジタル放送用受信機等が対応可能なコンテンツ権利保護方式(総務省)

 総務省は3月13日、情報通信審議会から「BSデジタル放送用受信機等が対応可能なコンテンツ権利保護方式の技術的条件」について、答申内容を公表した。今回の答申は、平成13年6月に諮問した「大容量蓄積機能を活用するデジタル放送方式に関する技術的条件」に対する答申

オペレーティングシステムのセキュリティ機能拡張の調査を公表(IPA/ISEC) 画像
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オペレーティングシステムのセキュリティ機能拡張の調査を公表(IPA/ISEC)

 情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月11日、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社によるオペレーティングシステムのセキュリティ機能拡張の調査を公表した。米国 NSA が開発した Security Enhanced Linux (SELinux) および TrustedBSD P

「ITセキュリティ評価・認証セミナー2002」を開催(製品評価技術基盤機構、IPA/ISEC) 画像
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「ITセキュリティ評価・認証セミナー2002」を開催(製品評価技術基盤機構、IPA/ISEC)

 独立行政法人製品評価技術基盤機構適合性評価センターと情報処理振興事業協会セキュリティセンターは、3月28日に「ITセキュリティ評価・認証セミナー2002」を開催する。適合性評価センターは、政府がISO/IEC 15408(JIS X 5070)に基づいてセキュリティ評価されたIT関

情報セキュリティ関連の調査・開発に関する公募(IPA/ISEC) 画像
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情報セキュリティ関連の調査・開発に関する公募(IPA/ISEC)

 情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月8日、「情報セキュリティ関連の調査・開発」に関する提案の公募を開始した。情報処理に対する脅威の実態を把握し、それに対する技術上、運用管理上の防御措置と、電子政府における情報セキュリティ確保を目

首相官邸にクロスサイトスクリプティング問題 任意のメッセージを表示可能 画像
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首相官邸にクロスサイトスクリプティング問題 任意のメッセージを表示可能

 3月13日、首相官邸の web にクロスサイトスクリプティングの問題が発見された。

日本語件名の新種ウイルス「W32/Fbound.c@MM」の対応定義ファイルを公開(日本ネットワークアソシエイツ) 画像
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日本語件名の新種ウイルス「W32/Fbound.c@MM」の対応定義ファイルを公開(日本ネットワークアソシエイツ)

 日本ネットワークアソシエイツ株式会社は本日3月14日、日本語件名を持つメール配信型の新種ウイルス「W32/ Fbound.c@MM 」に関する詳細を発表した。このウイルスは、「.jp」のメールアドレスの場合、サブジェクトが“重要なお知らせ”“お久しぶりです”などと日本語で

あれから1週間・・・「Secure Site シール」情報提供サービス再開(日本ベリサイン) 画像
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あれから1週間・・・「Secure Site シール」情報提供サービス再開(日本ベリサイン)

 3月7日以降、立て続け発見された問題により、断続的にサービスを停止していた日本ベリサインだが、3月13日になり「Secure Site シール」の情報提供サービスが再開された。サービスの再開に伴い、同社のWebサイトでは問題の修正とともに、今後実行される機能改善の詳細

首相官邸のホームページにクロスサイトスクリプティングの脆弱性 画像
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首相官邸のホームページにクロスサイトスクリプティングの脆弱性

 小泉首相のメールマガジンを発行していることで知られる首相官邸のWebサイトに、クロスサイトスクリプティングの脆弱性があることを発見された。しかし、13日の10時現在もこの問題は修正されておらず、首相官邸のWebサイトに設置されているフォームに存在していること

SCAN Security Alert #4 ワーム被害の拡大は、IPアドレス探索方法で変わる 画像
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SCAN Security Alert #4 ワーム被害の拡大は、IPアドレス探索方法で変わる

 新しいワームが発生した際の影響度について、co.jp サーバの調査結果に基づいて、わが国全体のIPアドレス数、生きているIPアドレスなどを加味したシミュレーションを複数回行った。
 シミュレーションにあたって、下記項目を条件にした遷移確率行列を用い、1つの感染

SCAN Security Alert #3 きわめて危険なサーバは約3万台 20%弱 画像
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SCAN Security Alert #3 きわめて危険なサーバは約3万台 20%弱

>> 全体の"90%以上"が古いバージョンのソフトを使用

SCAN Security Alert #2 サーバ事業者トップは OCN 、2位シェアサイト、3位GMO 画像
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SCAN Security Alert #2 サーバ事業者トップは OCN 、2位シェアサイト、3位GMO

>> 全体の60%以上がアウトソーシングを利用

SCAN Security Alert #1 webサーバのシェアは、Apache 83% 、IIS 9% 画像
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SCAN Security Alert #1 webサーバのシェアは、Apache 83% 、IIS 9%

 17万件の co.jp サーバのうち、特定することのできた web サーバアプリケーションは約15万件。
 このうち、もっと多いのは、Apache で 82%と圧倒的な多数を占めている。ついで多いのは、マイクロソフト社の IIS 9% となっている。

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「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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