富士通研究所は、マルウェア侵入の検知を高精度化するAI技術を開発したと発表した。
トーンモバイルは15日、シニア向けのサービスを発表した。”特殊詐欺”などの社会問題をテクノロジーで解決する、意欲的な施策となっている。都内でおこなわれた記者説明会では、AI、NFCなどの技術を活用したユニークなデモも披露された。
DTRSは、サイバーセキュリティ人材の育成トレーニングプログラム「デロイト サイバーアカデミー」(Deloitte Cyber Academy)を提供開始したと発表した。
Core Securityは、攻撃者が狙うセキュリティの脆弱性を特定し、評価とテストを行うための包括的なソフトウェアソリューションの最新バージョン「Core Impact 2017 R2」のリリースを発表、日本国内での出荷を開始した。
ジュニパーネットワークスは、新たなセキュリティおよびマイクロセグメンテーション・ソリューション「Juniper Contrail Security」を発表した。
デモは今回のセミナーの目玉です。サイバー犯罪者の間で出回るRansomeware as a Service(RaaS)を利用して、講演中に皆様の目の前でランサムウェアの亜種を作成し、Cylance PROTECTが検知できるかどうかというライブを行います。
アズジェントは、イスラエルのDEEP INSTINCT社と販売契約を締結し、次世代エンドポイントマルウェア対策製品「Deep Instinct」の販売を開始すると発表した。
「メール訓練はマンネリ化しているもののガイドラインにあるのでやめるわけにもいかないと」
Avastは、AvastとAVG両ブランドのモバイルセキュリティアプリの最新版、および2017年第2四半期のモバイル脅威に関する動向について発表した。
富士通は、「FUJITSU IoT Solution 生体センサー認証ソリューション オンライン生体認証サービス」の機能を強化し、提供を開始したと発表した。
SASは、5月に改正された国内の個人情報保護法、および2018年5月施行予定のEU一般データ保護規則「EU GDPR」に対応した統合個人情報保護ソリューションを、国内で提供開始した。
トレンドマイクロは、個人向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を同社オンラインショップにて発売したと発表した。
イードは、海外で発生した大規模個人情報漏えい事件・事故を調査分析した資料「サイバー空間における日本企業及団体の情報漏えい実態調査2017」を10月24日に発刊すると発表した。
オージス総研は、アプリケーションに脆弱性を作りこまないためのセキュリティ対策「アプリケーションセキュリティソリューション」の提供を開始したと発表した。
PwCコンサルティングとPwCサイバーサービスは、サイバー攻撃を検知し回復する「インシデントディテクション&リカバリーサービス(IDR)」の提供を開始した。
アライドテレシスと日本ラッドは、アライドテレシスの「SES」と、日本ラッドが提供する「NIRVANA-R」を連携し、SESのネットワーク運用管理向上ソリューションを提供することに合意したと発表した。
NTT-ATは、「サイバーセキュリティ総合補償プラン」付きセキュリティ商品の販売を開始したと発表した。
SHIFT SECURITYは、脆弱性診断の平易化と需要の深耕を目的に、新体系でのサービス提供を開始すると発表した。
イー・ガーディアンは、画像内物体検知システム「Kiducoo AI」を用い、ロゴやキャラクター盗用など著作権侵害のパトロールを行うサービスを提供開始したと発表した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)