ジュニパーネットワークス株式会社は9月14日、新たなセキュリティおよびマイクロセグメンテーション・ソリューション「Juniper Contrail Security」を発表した。同ソリューションは、内部の脅威拡散を抑止する動的なポリシーエンフォースメントと、アプリケーション・トラフィックの自動検出により、あらゆるクラウド環境で稼働するアプリケーションのリスク軽減を支援するもの。一貫性のあるインテントベースのポリシーにより、さまざまなクラウド環境にわたってスマートなマイクロ・セグメンテーションを実現するほか、複数のエンフォースメント・ポイントによる防御のオーケストレーションを行い、アプリケーションを脅威から守る。また、ハイブリッドクラウド環境全体にわたるアプリケーション・トラフィックの可視性およびアナリティクスを実現。機械学習を活用した異常の検出、および対応機能も提供する。
Microsoft Windows の GDI に Palette オブジェクトにおける整数オーバーフローにより管理者権限で任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2017.9.12 Tue 8:15