NECと提携、コロナ時代のオフィスに向け接触者追跡ソリューションほか提供(ジュニパーネットワークス) | ScanNetSecurity
2020.09.21(月)

NECと提携、コロナ時代のオフィスに向け接触者追跡ソリューションほか提供(ジュニパーネットワークス)

ジュニパーネットワークス株式会社は9月14日、ストラテジックアライアンスパートナーである日本電気株式会社(NEC)が先月公表したデジタルオフィスプロジェクトに同社のAIドリブンソリューションを採用したと発表した。

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ジュニパーネットワークス株式会社は9月14日、ストラテジックアライアンスパートナーである日本電気株式会社(NEC)が先月公表したデジタルオフィスプロジェクトに同社のAIドリブンソリューションを採用したと発表した。

同社では5月に、AIドリブンエンタープライズの一環としてコンタクトトレーシング(接触者追跡)を支援する戦略的ソリューションを発表、Mist Systemsが提供するAIドリブンWi-Fi「ジュニパーアクセスポイント」、特許取得済みの仮想Bluetooth LE(vBLE)、「Premium Analytics」ソリューションによる位置情報サービスを提供し、職場におけるユーザーの安全性を最大限に高める。

NECが先月発表した新型コロナウイルス時代の新しい働き方を実現するデジタルオフィスプロジェクトでは、生体認証や画像解析といった様々な最先端ICT(情報通信技術)、およびデジタルトランスフォーメーションの力を活用、7月からは東京本社でプロジェクトの実証実験を開始している。

NECのデジタルオフィスプロジェクトでは、8つのユースケースを設定しているが、そのうちNEC居場所お知らせガイドとNEC混雑状況の可視化についてジュニパーネットワークス社のテクノロジーが活用される予定。

ジュニパーネットワークス社の位置情報サービステクノロジーは、強化された経路検索によりユーザーの居場所に関する情報を提供、またホットゾーンアラート通知機能は、混雑状況の可視化で活用可能となる。さらに追跡近接ソリューションでは、感染者がいた場合に就業時間中に濃厚接触した可能性のある従業員を特定する。

また、ジュニパーネットワークス社の位置情報サービスには、ユーザーエンゲージメント、アセット可視化、および従業員の追跡履歴、移動経路のマッピング、出入りが多い危険ゾーンの割り出し、ホットゾーンのアラートなどのコンタクトトレーシングアプリケーションが含まれ、ジュニパーWi-Fiネットワークからのリアルタイムのデータとインサイトを活用して、ITコストの最小化と精度の向上を実現する。
《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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