PwCコンサルティング合同会社とPwCサイバーサービス合同会社は9月6日、サイバー攻撃を検知し回復する「インシデントディテクション&リカバリーサービス(IDR)」を同日より提供開始したと発表した。同サービスは、PwCサイバーサービスでサイバー攻撃の監視・分析活動を行っている専門チームが、マイクロソフトの「Microsoft Windows Defender ATP(WDATP)を活用し、エンドポイント向けに提供するもの。ネットワーク機器のアラートの監視分析を同時に実行するため、インシデント対応開始時間を従来の1日から1~2時間に短縮する。