サイバーディフェンス社からの情報によると、多数のLinuxベンダが実装するLinuxカーネルのIGMP(Internet Group Messaging Protocol)サポートで、リモートおよびローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これは設計上の欠陥である。1つ目の脆弱性は、攻撃者が"sl_co
マイクロソフト株式会社は12月17日、Windows XP SP2用のセキュリティパッチを公開した。これは、Windows XP SP2においてMicrosoft Windowsファイアウォールを設定した後で、ダイヤルアップ接続によってインターネットにアクセスした場合に、PCがインターネット上のすべ
ソフトバンクBB株式会社は12月16日、Yahoo! BBの顧客情報が記載されたファイルがインターネット上に掲載されていたと発表した。これは12月15日に、匿名の人物からNHK宛に「個人情報が記載されたファイルがインターネット上に添付されており、これらの個人情報はYahoo!BB
経済産業省は12月9日、実在するカード会社や銀行、オンライン・ショッピング事業者などからの電子メールを装い、メールの受信者から銀行口座番号やクレジット番号などを入手する「フィッシング・メール」についての対策連絡会議を12月9日に実施すると発表した。会議では
マイクロソフトは12月15日、12月度の月例セキュリティパッチを公開した。公開されたパッチは5種類で、最大深刻度はすべて「重要」となっている。影響を受ける範囲もWindows全般となっており、ほとんどの脆弱性がリモートからコードを実行されたりシステムを乗っ取られ
ソフトバンクBBは12月13日、新たな顧客情報流出の可能性があると発表した。これは12月10日、新潮社と光文社からYahoo! BBの会員情報と称する、それぞれ1,500件、5,000件のデータが持ち込まれたというもの。同顧客情報は、以前日経BP社から持ち込まれた900件のデータと
トレンドマイクロ株式会社は12月16日、認定資格体系を改定し、営業、エンジニア、サポートのそれぞれを対象にした新制度を2005年1月11日から開始すると発表した。新制度では、ソリューションごとに設定したエンジニア向けの新資格のほとんどに、統合管理ソフト「Trend
日本エフ・セキュア株式会社とNECネクサソリューションズ株式会社は12月16日、Linuxベースのウイルス対策サーバ製品の販売について提携を行ったと発表した。提携の第1弾としてNECネクサソリューションズは、日本エフ・セキュアの「F-Secureアンチウィルス」をInfredge
セコムトラストネット株式会社は、エバラ食品工業株式会社にICカード社員証を利用した高度なセキュリティソリューションを導入したと発表した。今回エバラ食品に導入したICカードは、ソニーのFeliCaカードで、オフィスの入退室管理機能とPCを第三者からの不正使用を防
株式会社ネットフォレストは12月15日、ロシアDoctor Web社のセキュリティ製品「Dr.Web for Unix」の日本国内における独占販売契約をDoctor Web社と締結したと発表した。国内販売は2005年初頭を予定している。Dr.Web for Unixは、Intelアーキテクチャ上で動作するLinux
インターネット セキュリティ システムズ株式会社は12月15日、デスクトップ・プロテクション・ソフト「RealSecure Desktop Protector」を新たに「Proventia Desktop」として発売すると発表した。ISSのマスターディストリビュータ18社、リセラー155社を通じて3月1日より
F5ネットワークスジャパン株式会社は12月15日、同社のアプリケーションファイアウォール製品「TrafficShield」の国内販売を開始したことを発表した。本製品はアプリケーション層専用のセキュリティ製品で、アプリケーションレベルの攻撃などや、ゼロデイアタックを含む
テクマトリックス株式会社とNTTデータ先端技術株式会社は12月14日、米国Aventail Corporation社の統合型SSL VPNアプライアンス「Aventail EXシリーズ」とPC資産管理および検疫システムの統合ソリューション「NOSiDE Inventory Sub System 2004 リモートアクセス管理機
マカフィー株式会社は12月14日、「マカフィー2005」のラインアップ4製品を統合した、個人向けインターネットセキュリティ製品「マカフィー・インターネットセキュリティスイート 2005」を、同日よりオンライン製品として、12月22日からパッケージ製品として発売すると
株式会社PFUは12月14日、「検疫ネットワークシステム」の機能強化を行い、同日より販売を開始したと発表した。本製品は、モバイルPCや持ち込みPCや利用者任せになっていたPCのセキュリティ運用の徹底、社内ネットワーク利用者のアクセスコントロールにより、ウイルス感
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA)は12月14日、年末に向けて、クリスマスカードや年賀状などのメールに見せかけたウイルスやデマメールが出現する可能性があるとして注意を呼びかける「年末年始警報」を発表した。発表によると、最近のウイル
英クリアスウィフトは12月14日、2004年11月度のスパムインデックスを発表した。レポートによると11月のスパムの内訳はヘルスケア関連が48.62%ともっとも多く、続いて直販商品が27.20%、金融関連9.68%、ポルノ関連3.29%、フィッシング詐欺1.55%、スパム関連0.02%
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個┃人┃向┃け┃に┃約┃90┃%┃OFF┃!┃社名変更1周年と啓発活動の一環
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ヤフー株式会社と東京都主税局は12月14日、第3回インターネット公売(試行)を実施すると発表した。今回は、都債権特別回収班が港湾局債権(マリーナ施設使用料)の滞納処分として差し押さえたプレジャーボートをはじめ、個人都民税対策室が区市から引き受けた個人住民
サイバーディフェンス社からの情報によると、AOL(America Online)のNullSoft Winampメディアプレイヤーでリモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、任意のコードが実行される可能性がある。当該問題は、.m3u再生リストが.cdaなどの拡
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社は、2004年12月14日に5つのセキュリティ情報を公開する予定である。同社によると、今回のセキュリティ情報で公開される脆弱性の危険度は「重要」レベルよりも低い。このセキュリティ情報で公開する脆弱性は