米Microsoft社は、企業向けウイルス対策、スパム対策ソフトメーカーの米Sybari Software社を買収する最終的な合意文書にサインしたことを発表した。条件等は公表されていないが、この買収はSybari社の社員と技術のすべてを対象に含んでいるとのこと。同社はSybari社の技術を導入して、進化したファイルおよびコンテンツフィルタリング機能と複数のスキャンエンジンを備えたサーバレベルのウイルス対策ソリューションをリリースする予定。http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2191