キヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)と株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズは5月10日、PCの資産管理およびセキュリティ対策状況の管理負荷軽減を実現する連携ソリューションの提供を同日より開始したと発表した。キヤノンITSが国内販売元として提供
マカフィー株式会社は5月7日、2010年4月のサイバー脅威の状況を発表した。これによると、4月は3月から引き続き、外部接続メディアによって感染するワームとそれによってインストールされるオンラインゲームのパスワードスティーラーがランキングのほとんどを占めている。
マカフィー株式会社は5月7日、Android OSを搭載したスマートフォンを防護するマルウェア対策ソリューション「McAfee VirusScan Mobileテクノロジ」の提供を同日より開始したと発表した。韓国のSKテレコムからAndroid、Windows Mobile搭載スマートフォンのユーザを対象に
フィッシング対策協議会は5月6日、2010年4月度のフィッシング情報届出状況を発表した。発表によると、4月度における海外を含むフィッシング届出件数は53件で、前月度の71件から減少した。また、フィッシングサイトのユニークなURL数は前月度より85件増加の131件、ブラン
トレンドマイクロ株式会社は5月6日、Amazonを装う迷惑メールが増加しているとして注意喚起を発表した。発表によると、Amazonを装う迷惑メールは以前にも確認されていたが、世界的にインターネットの使用が増える夏を前に急増している。同社が確認しているメールは、「@a
トレンドマイクロ株式会社は5月7日、2010年4月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。レポートによると、4月の不正プログラム感染被害の総報告数は1,533件で、3月の1,808件から減少した。感染報告数ランキングでは、通称ガンブラー攻撃に関連した不正
マイクロソフト株式会社は5月7日、2010年5月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は5月12日で2件のパッチ公開を予定している。内容はともに最大深刻度「緊急」のもので、Windowsが影響を受けるものと、Microsoft Office、Mi
マカフィー株式会社は5月6日、先月下旬からTwitterユーザをターゲットとした新手のフィッシング詐欺スパムメールが出回っているとして、ブログで注意を呼びかけている。このスパムは、Twitterのサポート部門からの未読メッセージに関する通知を装い、「Twit 73-923」など
米Adobe Systems社は4月30日(現地時間)、「APSB10-10」のセキュリティ情報を公開した。これは、Adobe Photoshop CS4 11.0.0に確認された問題で、危険度は「Critical」。この脆弱性を悪用されると、細工されたTIFFファイルを開くことにより攻撃者にシステムを乗っ取られ
クリアスウィフト株式会社は5月6日、複数の暗号化機能を搭載したメールの誤送信・情報漏洩対策のトータルソリューション「CLEARSWIFT SECURE Email Gateway3.1」および、Web経由の情報漏えいソリューション「CLEARSWIFT SECURE Web Gateway2.1」の発売開始を発表した。両
シマンテック株式会社は4月28日、2009年の1年間におけるサイバー犯罪の主要な傾向をハイライトした「インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第XV号」を発表した。年初のConfickerと年末のHydraqという2つのサイバー攻撃に挟まれた2009年は、サイバー犯罪の攻撃
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は4月28日、いわゆる「組織内違法コピー」撲滅のため世界各国のBSAが開設している「情報提供窓口」に2009年に寄せられた違法コピー関する通報結果と傾向をまとめ、発表した。2009年の通報総数は前年比34件減の510件となってい
マイクロソフト株式会社は4月30日、セキュリティ アドバイザリ「Microsoft SharePoint の脆弱性により、特権が昇格される(983438)」を公開した。アドバイザリでは、Microsoft Windows SharePoint Services 3.0およびMicrosoft Office SharePoint Server 2007に存在する
ソフォス株式会社は4月28日、2010年1月から3月の「スパム最多送信国ワースト 12」に関する最新のレポートを発表した。レポートによると、米国は引き続きスパム王国として君臨しており、世界のスパムメッセージの13%以上を配信している。この数値は、毎日数億件に相当す
日本ベリサイン株式会社は4月27日、社団法人 金融先物取引業協会が会員向けに提供する「報告書管理システム」においてASP型の認証局を構築し、電子証明書の発行を行うサービス「ベリサイン マネージドPKI」、SSLサーバ証明書「EV SSL証明書」、電子メール用電子証明書「
株式会社セキュアスカイ・テクノロジー(SST)は、「Webサイトのセキュリティ対策におけるWAFの位置づけを考える」セミナーを5月20日に開催する。本セミナーは、Webアプリケーションのセキュリティ対策を考える開発者および運用者を対象に、Webサイトのセキュリティ対策
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月28日、いわゆる「Gumblarウイルス」の一連の攻撃によって改ざんされたWebサイトを閲覧することで感染する複数のマルウェアの中に、新たにDDoS攻撃を行うものが追加されたことを確認したと発表した。こ
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は4月27日、2010年第1四半期におけるソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況を発表した。同四半期のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するもの32件、Webアプリケーション
株式会社セキュアブレインは4月28日、Twitter上で不審なURLを発見した際に、そのURLが危険か安全かを判定するTwitter bot、「gredでチェック on Twitter」(@gred_bot)のベータ版を公開したと発表した。本Twitter botは、Twitterから不審なURLをTwitterアカウント「@gr
NTTアイティ株式会社は4月27日、セキュリティポリシーで生体認証を定めている企業向けに、「指紋情報」「USBキーのハードウエア固有情報」「パスワード」の三要素により接続認証を行う「指紋認証USBキー型マジックコネクト」を開発、5月下旬よりASPサービスとシステム製
Panda Securityの日本法人であるPS Japan株式会社は4月27日、ビープラッツ株式会社と提携し、Panda Securityの企業向けクラウド型PC・ファイルサーバ用アンチマルウェアサービスである「Panda Cloud Office Protection」の月額課金版サービスの提供を同日より開始したと