Adobe ReaderやFlash Playerの「authplay.dll」脆弱性検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.12.13(木)

Adobe ReaderやFlash Playerの「authplay.dll」脆弱性検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ)

NTTデータ・セキュリティ株式会社は6月11日、Adobe Reader、AcrobatおよびFlash Playerのauthplay.dllに発見された脆弱性(CVE-2010-1297)に関する検証レポートを公開した。ActionScript Virtual Machine2(AVM2)に対し、細工されたAVM2 newfunction命令を実行させるこ

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NTTデータ・セキュリティ株式会社は6月11日、Adobe Reader、AcrobatおよびFlash Playerのauthplay.dllに発見された脆弱性(CVE-2010-1297)に関する検証レポートを公開した。ActionScript Virtual Machine2(AVM2)に対し、細工されたAVM2 newfunction命令を実行させることで任意のコードを実行される可能性がある。また、この脆弱性を利用した攻撃はすでに発生しており、Exploitコードもリリースされている。

同社では、Windows XP SP3、Adobe Flash Player 10.0.45.2およびAdobe Reader 9.3.2を検証ターゲットシステムとして、この脆弱性の再現性を検証した。検証は、ターゲットシステムにWebブラウザを通じて細工したPDFファイルをロードさせることで任意のコードを実行するというもので、今回の検証に用いたコードはターゲットシステム上から特定のサーバ、ポートへコネクションを確立させるよう誘導し、システムの制御を奪取するものであった。この結果、誘導先のコンピュータ(Ubuntu 9.10)上にターゲットシステム(Windows XP)のプロンプトが表示されたことから、ターゲットシステムの制御の奪取が可能であることが検証された。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner.html
《ScanNetSecurity》

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