KDDIは8日、東京都江東区のそなエリア東京(東京臨海広域防災公園)で、大規模災害時を想定した公開訓練を実施した。ヘリコプターで復旧要員を現地へ搬送し、実際に車載型基地局および可搬型基地局の設営から運用開始までを模擬した公開訓練を開催した。
Googleは7日、「Google災害情報」の提供を開始した。
NTTドコモは3月下旬以降、復旧エリアマップで提供している、ドコモ携帯電話が利用できるエリアの情報を、災害時にGoogleに対して提供することを7日に発表した。
持続的標的型攻撃に利用されるツールを徹底解析(トレンドマイクロ:ブログ)他
チェック・ポイントは、未知の脅威やゼロデイ攻撃および標的型攻撃から組織を保護する革新的な新ソリューションとして「Threat Emulation Software Blade」を発表した。
JR東日本は、首都直下地震に備えた耐震補強対策実施状況を発表した。
古参のアセンブリ言語使いはどれほどの脅威となりうるか?(カスペルスキー:ブログ)他
米McAfeeは、セキュリティ管理ソリューションのアップデートを行ったと発表した。
ラックとアカマイは、DDoSサイバー攻撃に対応するセキュリティソリューションの提供で連携し、サービスを開始した。
JPCERT/CCは3月7日、制御システムセキュリティ自己評価ツール「J-CLICS」の提供を開始した。
今回紹介したAnubisとYarai Analyzerは、いずれも検体の挙動の詳細な解析を
目的として開発されています。特にYarai Analyzerは解析環境・解析対象を自
由に設定できるため、使いこなせれば未知のマルウェアと戦うための強力な武
器になるでしょう。
NTTドコモは3月7日、「あんしんモード」において、保護者がアプリの起動制限をこれまでより簡単に設定できる機能を提供開始する。子どもの成長に応じてルール設定することにより、設定できるようになるという。
法政大学は3月6日、大島礼治研究室が開発中の都市災害における帰宅困難者のための防災セットを、今夏以降、全国の企業・自治体・学校等を対象に販売予定であると発表した。
富士通エフ・アイ・ピーは6日、暗号化ファイル伝送ツール「Confidential Posting」のクラウド版の販売を開始した。
今後のアンドロイド脅威予測(ウェブルート:ブログ)他
NTTソフトウェアは、企業がクラウドサービス内にデータを暗号化保存することで、情報漏えいを防止する国産初の製品「TrustBind/Secure Gateway」を4月1日から販売開始する。
ファイア・アイは、最新のサイバー攻撃に対応した新たなセキュリティモデルの構築を可能にする脅威対策プラットフォームを発表した。
消えてしまったiPhoneデータを復元するParaben社製「iRecovery Stick」が日本国内向け仕様にリニューアルされ、ふもっふから発売された。直販価格は18,900円。
東京都交通局と東京メトロは、首都直下地震等の災害が発生した際、両者が連携して帰宅困難者の安全を確保するため、3月11日に日比谷駅と東京メトロ有楽町駅で、帰宅困難者対応の合同訓練を実施する。
サイバー犯罪者、話題の「Google Project Glass」に便乗(トレンドマイクロ:ブログ)他
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「公式マーケット上の不正なアプリに注意!」を公開した。スマートフォン向けに増加傾向にある不正アプリについて、その手法と対策を解説するものとなっている。