日本電気(NEC)とNEC台湾は3日、台湾内政部消防署より、台湾の「防救災クラウド計画」に基づく防災救急情報クラウドシステムを受注したことを発表した。システムの構築期間は今後3年の予定。2013年5月から、段階的に稼働を開始する。
Mozilla Japanは2日深夜、Webブラウザ「Firefox」の最新版を公開した。Windows、Mac、Linux版の最新版は「Firefox 20」となる。
他社製品によって保護されたコンピューター上でアクティブな感染を検知(カスペルスキー)他
バリオセキュアは、マネージドセキュリティサービスを全面的に刷新し、大幅にパフォーマンスを向上させた新ハードウェア「VSRiシリーズ」によるサービス提供を開始した。
KDDIは29日、au基地局の長期停電対策として、トライブリッド基地局100局、基地局バッテリー24時間化2,000局の設置が完了したことを発表した。
日本電信電話(NTT)、日本放送協会(NHK)、NTTレゾナントが運営するWeb共同サイト「J-anpi~安否情報まとめて検索~」は1日、連携先に、東京都や千葉市などの自治体をはじめ、大学や商工会議所を追加した。
「ネットワーク情報セキュリティマネージャー(NISM)資格講習」受講者募集(TCA)他
ソフォスは、デバイス単位ではなく、新たにユーザ単位でセキュリティ環境を構築でき、ネットワークにアクセスするすべてのデバイスにおいて包括的な保護を実現できる 「Sophos EndUser Protection」を発表した。
IIJは、「IIJマネージドファイアウォールサービス」の新品目として、パロアルトネットワークス社の次世代ファイアウォール「Palo Alto Networks PAシリーズ」を追加、提供開始した。
平成25年度「組織内不正コピー防止キャンペーン」の実施(ACCS)他
総務省は、「スマートフォン・クラウドセキュリティ研究会」の最終報告に基づき、関係事業者や政府の取り組みなどを今後のあるべき方向性とともに発表した。
Android マルウェアを使用した標的型攻撃を特定(カスペルスキー)
日立ソリューションズはブレイズ・コンサルティングと協業し、「ビジネスルール管理システム Progress Corticon BRMSソリューション」の提供を4月1日より開始する。
警察庁は、サイバー攻撃対策の強化を目的に警備局長・情報通信局長連名通達「サイバー攻撃特別捜査隊設置要綱」を発出、都道府県警察におけるサイバー攻撃対策の推進体制を強化すると発表した。
三菱電機は28日、世界初の“ヘリコプター直接衛星通信システム”(通称「ヘリサットシステム」)を総務省消防庁に納入したことを発表した。4月上旬から運用を開始する。
「企業ウェブサイトのための脆弱性対応ガイド」など公開(IPA)他
高度に洗練され、検出が困難なマルウェアを特定するValidEdgeのサンドボックス技術を米McAfee社が取得した。
アズジェントは、標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃への対策を強化するため、セキュリティサービス領域を大幅に拡大し、サービス事業展開を本格的に開始する。
東京都では、4月から「東京都帰宅困難者対策条例」を施行する。一斉帰宅を抑制する目的で、事業者に従業員向けの3日分の水・食料等の備蓄などを義務付ける内容だ。
組織を悩ますパスワード運用対策、その代替策とは--統合リスク管理レポート(ラック)他
トレンドマイクロは、2013年の事業戦略「トレンドマイクロ スマートプロテクション戦略」を発表した。「Cyber Threats」「Cloud & Virtualization」「Consumerization」の3分野において、包括的で確実性の高いセキュリティ対策を展開する。