日本電気株式会社(NEC)は12月4日、セキュリティソリューション体系「iBestSolutisons/Security」について、インターネットを介した不正侵入、データの盗聴、改ざん、ウイルス感染などのサイバーアタック対策を中核に、セキュリティテーマ別の課題解決型サービスへの
日本電気株式会社(NEC)は、ネットワーク製品「Octpower(オクトパワー)シリーズ」のVPN製品ラインナップを強化した。追加されたのは、VPN/Firewall製品群「NetScreenシリーズ」および、VPN機能を持ったルータ製品「IP38X/2000」。前者はハードウェア処理による高性
日本ベリサイン株式会社は、JCBと提携し代金月次決済「ベリサイン月割支払サービス」を開始した。同サービスは「ベリサイン セキュアビジネス シリーズ」購入企業を対象としたサービスで、JCBが提供する企業間決済サービス「BPS(BtoB Payment Service)」を利用するこ
日本ベリサイン株式会社は、シーガルがNTT-ME、TDKと共同で行っている中小企業向けeラーニング事業で使用する学習教材パッケージ向けに、同社のマネージドPKIサービス「VeriSign OnSite」を提供したと発表した。シーガルでは「どこでも学べる 中小企業のためのネット取
日本ベリサイン株式会社は、富士ゼロックスとPKIソリューション提供で提携した。これにより富士ゼロックスは、自社のドキュメント・ハンドリング・ソフトウェア「DocuWorks 5.0」に、日本ベリサイン発行の電子証明書に対応した証明書によるセキュリティ機能を実装した
株式会社大塚商会は、法人・自治体向けに「ネットワークセキュリティ診断書サービス」の提供を開始した。新サービスは既に実装されたセキュリティ対策システムの現状を、現在の脅威に照らしながら客観的に評価するネットワークシステムの健康診断。社内担当者との150項
米SonicWALL社の日本オフィスは、エンドユーザ向けのカスタマーサポートセンターを開設したと発表した。これまでエンドユーザ向けのサポートは、販売代理店を通して行ってきたが、販売数の拡大に応じてサポート体制を整えたもの。サービスは、保守契約に加入しているS
日新電機株式会社は、ファイアウォール装置「ELNIS Security Wall(エルニス セキュリティ ウォール)」を開発、販売を開始した。同製品は、新しい分散アーキテクチャを採用することで、従来にない高い信頼性と処理能力を実現したフィンランドのStonesoft社製ファイア
株式会社ソリトンシステムズは、IEEE802.1x/EAP対応のPKI認証アプライアンスサーバ「Net'Attest EPS」を発売した。同サーバは、EAP RADIUSサーバ、プライベートCA、LDAPサーバを搭載したオールインワンの認証アプライアンスサーバ。認証方法として、EAP−MD5、EAP−T
ユニアデックス株式会社は、高セキュアな無線LANとインターネットVPN構築を可能にする「アプライアンスPKI認証ソリューション」の提供を開始した。これは認証サーバと認証局(CA)の機能を1台に集約したソリトンシステムズの無線LAN対応認証アプライアンス新製品「Net
株式会社アラジンジャパンは12月4日、アラジン・ナレッジ・システムズ社が開発した最新のEメール専用コンテンツ・セキュリティ・アプライアンスサーバ『eSafe APPLIANCE for SMTP』(イーセーフ・アプライアンス・フォー・エスエムティーピー)の販売を開始すると発表
株式会社アラジンジャパンは12月2日、「HASP」ソフトウェアのバージョンアップ版「HASPCD12」の配布を、同日より開始すると発表した。「HASP」は、違法コピーや不正使用といったソフトウェア・パイレーシーからソフトウェアを保護する製品で、ハードウェア・キーとサポ
音声認識・認証事業を専門とする株式会社アドバンスト・メディアは、キーウェアソリューションズと共同でサーバ/クライアント型音声認証ソリューション「AmiVoiceID」を開発、12月より発売を開始する。同製品は、キーウェアソリューションズの高機能な認証サーバ技術
三菱電機株式会社は11月27日、セキュリティ機能を特長とするビジネス向けパソコン「三菱パーソナルコンピュータapricot(アプリコット)シリーズ」を一新し、12月4日より順次発売すると発表した。今回の新モデルは、企業のパソコンに対するニーズの多様化に対応し、品
デルコンピュータ株式会社は12月2日、中堅・中小企業の顧客向けのソリューションパッケージ「Information Worker Solution Value Package」の提供を開始すると発表した。同製品は、同社のコンサルティング事業部「デル・テクノロジー・コンサルティング(DTC)」による
セキュリティ・エデュケーション・アライアンス/ジャパン(SEA/J)は、12月11日(水)に「SEA/Jパートナーおよび認定制度のご案内セミナー」を開催する。SEA/Jは、セキュリティ関連事業を推進する8社(ヒューコム、DIT、大塚商会、トレンドマイクロ、マイクロソフト、
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は12月4日、2002年11月度のコンピュータウイルス届出状況を発表した。11月の届出件数は1,408件と、前月の1,510件をやや下回った。届出上位のウイルスは、1位が「W32/Klez」で613件、2位「W32/Bugbear」が185件、
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は12月4日、2002年11月度のコンピュータ不正アクセス届出状況を発表した。11月の届出件数は35件。うち、侵入被害の届出が7件あり、特に影響が大きいと思われる被害が2件あったという。一つはDNSサーバの情報が改
ソフォス株式会社は11月29日、2002年11月におけるコンピュータ・ウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。発表によると、トップは先月に引き続き「W32/Bugbear-A」。電子メール経由及びネットワークの共有リソース経由という2種類の方法で感染を蔓
情報処理振興事業協会は、暗号技術評価委員会が報告した「平成13年度で評価を終了した暗号技術」を公表した。これは3月に発行された「暗号技術評価報告書(2001年度)(CRYPTREC Report 2001) 」から抜粋した内容を表にまとめたもので、公開鍵暗号技術ではOK-ECDSA、E
経済産業省は、「情報セキュリティプロフェッショナル育成に関する調査研究」を情報処理振興事業協会(IPA)への補助事業として実施すると発表した。
同研究は、情報セキュリティにたずさわる人材(= 情報セキュリティプロフェッショナル)に必要とされる知識及び技術