住商情報システム株式会社は4月11日、米eEye Digital Security社製のWinny検出・通信遮断ツール「eEye Winny Scanner」および「eEye Winny Monitor」の日本語版を無償公開した。「eEye Winny Scanner」は、IPアドレス範囲を指定してスキャンをかけることにより、組織内で
株式会社フォーバル クリエーティブは4月11日、クリアスウィフト株式会社、ジップインフォブリッジ株式会社と協業し、「Eメール統合管理ソリューション」を5月初旬より販売すると発表した。同ソリューションは、高度なアンチウイルス、アンチスパイウェア、アンチフィッ
双日や三菱地所が手がけたマンションの見学などを行った、約8,100名分の個人情報が流出していることが明らかになった。流出元となったのは、マンションの宣伝業務を行った広告代理店「アイ・アンド・キュー アドバタイジング」の元社員が使用していた社用PCと見られてい
目黒区の私立目黒星美学園小学校の児童80名分のテスト結果が記載されたファイルが流出していることが明らかになった。流出したのは、2001年度の6年生および2002年度の5年生それぞれ1クラス分の氏名とテストの点数。原因は、当時の担任教諭がこれらのファイルを自宅に持ち
4月11日、Yahoo! JAPANのトップページが12時30分より約2時間、アクセスできない状態にあった。ヤフーはトップページに利用できなかった旨を掲載しているが、詳細は公表されておらず、現時点では原因も不明だ。なお、現在は問題なく利用可能になっている。
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は4月10日、受託先1社の情報システム開発に関する業務情報および社員が個人的に作成した名簿百数十人分が、社員が個人で所有するPCのウイルス感染により、Winnyネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。
株式会社ザイオンは4月7日、同社が過去のイベントで使用した顧客情報が流出したと発表した。流出した顧客情報は821件で、会社名、部署名、氏名、会社住所、電話番号、メールアドレスが含まれていた。同社Webサーバの新規メンテナンス時において、旧新のデータ刷新更新時
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、イタリア共和国・ローマ市の財務警察(Guardia di Finanza)は本年3月、日本のアニメーション、ゲームなどの海賊版DVDを販売していたローマ市内などのアニメショップ3店舗を著作権法違反の疑いで家宅捜索し
ウェブセンスは4月6日、同社のセキュリティ情報分析機関「Websense Security Labs」が新技術を使用した「トロイの木馬」情報を確認したと発表した。現時点ではまだ名称が決まっていないこの「トロイの木馬」は、IEの脆弱性をモニタし、数多くのフィナンシャルウェブサイ
マイクロソフトは4月7日、4月度の月例セキュリティパッチの事前通知を公開した。これによると、パッチの公開は4月12日で5件のパッチが公開される。内訳は、Microsoft Windowsに影響を及ぼす最大深刻度「緊急」のものが4件、Microsoft WindowsおよびOfficeに影響を及ぼす
NO PHISHING.JPによると、Yahoo! オークションを騙るフィッシングメールが出回っている。このメールには、オークションのユーザ評価が上がったといった内容で偽サイトに誘導し、IDとパスワードを詐取しようとする。ID、パスワードを入力すると本物のYahoo! オークション
セコムトラストネット株式会社は、中堅・大手企業向けECサイト構築実績トップの株式会社ソフトクリエイト、株式会社セプテーニ、オーバーチュア株式会社、SBIベリトランス株式会社と共同で「ECサイト構築セミナー」を開催する。「集客できる、売上げが伸びる!売れるECサ
株式会社シマンテックは4月6日、写真や音楽、財務データなどを守るコンシューマ向けの新製品「ノートン・セーブ & リストア」を4月21日より全国の店頭およびシマンテックストアにて販売を開始すると発表した。価格は標準パッケージが10,290円、ダウンロード版が6,720円(
NTTデータ・セキュリティ株式会社(NTTデータ・セキュリティ)、ビック情報株式会社(ビック情報)、TDCソフトウェアエンジニアリング株式会社(TDCソフト)は3月30日、NTTデータ・セキュリティの情報漏洩対策ソフト「TotalSecurityFort(TSF)」に関して協業したと発表
経済産業省は、ウイルス・不正アクセスの届出機関として指定している情報処理推進機構(IPA)がまとめた、2006年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を公表した。なお、これは経済産業省告示2号「コンピュータウイルス対策基準」および第3号「不正アクセ
トレンドマイクロ株式会社は、ファイル交換ソフトWinnyをPCから検知、駆除できるソフト「Winny悪用ウイルス専用駆除ツール」を公開した。希望ユーザは、同社のWebページより無料でダウンロード、インストールすることでWinny悪用ウイルス本体の駆除を行える。なお、同製
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社は、OCN会員が受信したメールについて迷惑メールである可能性をユーザに告知する無料の「迷惑メール自動判定」サービスを4月下旬より開始すると発表した。同サービスは、OCNサーバで迷惑メールである可能性を計算し、判定
株式会社アークンは4月4日、ファイル交換ソフトWinnyの検知/処理に特化した「ScanIF Winny対応版」を開発、無料提供を開始した。同製品は、Winnyアーカイブの「.zip」ファイルおよび圧縮(.zip)ファイル解凍後の「.exe」「.dll」を検知することが特徴だ。Winny初期バー
マカフィー株式会社は、株式会社ディーシーカード(DCカード)内にて、個人向けマカフィー製品のダウンロード販売を開始した。今回、ダウンロード販売の対象となるのは、ウイルス/スパイウェアを全自動で防御する「マカフィー・ウイルススキャン」と、総合セキュリティ
株式会社カスペルスキーラブスジャパンは4月4日、ロータスノーツ/ドミノ向けのメールシステムを保護する「Kaspersky Anti-Virus 5.5 for Lotus Notes / Domino」の新バージョンを公開した。同製品は、サーバのすべてのメールトラフィックとドミノデータベースを、ウイル
株式会社デンソーは4月5日、会員制就職情報サイトに登録した2007年3月卒業予定者の個人情報を記載した書類が3月下旬に社外で紛失したと発表した。紛失した書類には、登録者53名の氏名、住所、電話番号、メールアドレスが記載されていた。現在のところ、紛失した情報の不
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