株式会社フォーカスシステムズとテクノイマジア株式会社は、本人確認機能を備えた強固な情報セキュリティ・ツールを共同開発したと発表した。今回開発した「C4−Fingered」は、フォーカスシステムズグループの暗号技術「C4シリーズ」とテクノイマジアが開発・販売する
エントレージ・ブロードコミュニケーションズ株式会社は、アンビシスが開発した総合セキュリティソリューション「VSRマネージドサービス」の販売を開始した。同サービスは、アンビシスが開発した高性能多目的ルータ「VSR」(Vario Secure Router)を利用して、ファイア
株式会社フォーバルクリエーティブは、11月14日、15日の両日、WebTrends Firewall Reporting製品についてのセミナーを開催する。Firewall Suite/Firewall Reporting Center評価版のインストール・設定方法と、講師によるデモンストレーションを交えながら、実践的なロ
株式会社新社会システム総合研究所は、10月31日に「電子署名・認証政策とPKIビジネスの要諦」と題してセミナーを開催する。経済産業省商務情報政策局情報経済課情報セキュリティ政策室 町田昇氏等を迎え、電子署名・認証政策と今後の課題、海外動向、ビジネスの電子化
ガートナージャパン株式会社は、国内アンチウイルスソフトウェア・ライセンス市場に関する2006年までの成長予測を発表した。それによると、2001年の日本の同市場規模は前年比59.5%増の171億円で、2002年には前年比50.2%増の256億円に、さらに2006年には455億円の市場
マイクロソフト株式会社は10月21日、Pocket PCのセキュリティに関する文書を公開した。この文書は、5月に米マイクロソフトモバイルグループがまとめたもの。Pocket PCのセキュリティ上の危険性について整理し、セキュリティを実践するための認証、暗号化データ、暗号化
財団法人インターネット協会セキュリティ研究部会運営委員会は、11月7日に個人情報保護法など、ITと法律問題に関して再認識するための「第11回セキュリティ・フォーラム」を開催する。IT関係の法律問題に詳しい弁護士を招き、ITに関わる法律制度の動向、判例、考え方、
全世界に設置されているルートDNSサーバーに、22日早朝大規模なDoS攻撃が仕掛けられた。攻撃を受けたのは、米国の政府、研究機関、企業などが世界13カ所に設けているルートサーバーのうち9カ所で、約1時間にわたって攻撃が続けられた模様である。 今回の事件は、それ
10月22日から23日にかけて、複数の自治体サーバが改竄された。 いずれの被害もSupr3m3L0rdsと呼ばれるハッカーによる物で、サーバーには、マイクロソフトのIISが利用されていた。そのため、既知のセキュリティホールが利用されている可能性が高く、今回被害を受けた
10月23日、エヌ・ティ・ティ・ドコモのWebサイトが改竄被害を受けた。 今回被害を受けたのは、NTTドコモ関東が用意している「東京オンライン受付センター」のWebサイト。このサイトからは、利用者の契約内容変更手続きが行うことが可能となっていた。
先日の記事で読者から要望があれば「”平成15年度版 IT政策大綱”の正しい読み方」をやります、と書いたところ、予想以上の反響をいただいた。
株式会社シマンテックは10月22日、メール ゲートウェイウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateway 3.0」を販売開始すると発表した。今回の製品は、企業の電子メール・ゲートウェイのためのウイルス対策製品。SMTPサーバで送受信されるメールのトラフィ
トレンドマイクロ株式会社と株式会社アイフォーは10月22日、両社のソフトをセットにした「筆王2003 for Windows + ウイルスバスター2003 リアルセキュリティ」を販売開始すると発表した。今回の製品は、アイフォーのはがき&住所録作成ソフト「筆王2003」とトレンドマ
トレンドマイクロ株式会社は10月21日、「ウイルスバスター2002」がBIGLOBEのオンラインショップ「BIGLOBE SOFTPLAZA」の「2002年度上半期 SOFTPLAZA大賞」でベストセラー賞を受賞したと発表した。同製品の発売以降、ダウンロード販売の強化により、ダウンロード販売で
2002年9月 Prisoner'Choice インシデント事後対応 ベスト&ワースト
学校法人河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」で生じた個人情報流出事故。64名分のデータ漏洩となったが、Kei-Net側は迅速かつ真摯な対応をみせた。告知や人員体制、そして実際の被害者とのやりとりを通じ、その事後対応の詳細をリポートしたい。
ウイルス月次レポート
RSAセキュリティ株式会社は10月15日、「RSA ClearTrust 5.0日本語版」を11月1日より販売開始すると発表した。今回の製品は、Webポータルのユーザビリティとセキュリティを強化するWebアクセス管理製品。SAML v1.0に準拠したシングルサインオンや、ユーザごとの属性に対
米RSA Securityは9月24日、「RSA ClearTrust Agent for IBM HTTP Server on OS/390」の出荷開始を発表した。今回の製品は、IBMメインフレーム上のアプリケーション利用の範囲をデータ保護にまで拡大したエージェントソフト。これにより、システムに保存されているアプ
米RSA Securityは10月8日、Microsoft社との戦略的同意を発表した。今後両社は、セキュリティを強化するテクノロジー・プログラムを提供していくとのこと。提携の第一段階では、RSA SecurityのRSA SecurID 二要素ユーザ認証におけるMicrosoft向けライセンス許可と、RSA
米RSA Securityは10月8日、Microsoft Passportを使う企業向け二要素認証でiRevolution社と提携したと発表した。両社はPassportユーザがRSA Mobileを使用してサインオンできるソリューションを開発しており、さらに認証レイヤーを加えることにより、ログインの際エンド
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)