株式会社シマンテックは10月22日、メール ゲートウェイウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateway 3.0」を販売開始すると発表した。今回の製品は、企業の電子メール・ゲートウェイのためのウイルス対策製品。SMTPサーバで送受信されるメールのトラフィックを監視し、添付ファイルやメール本文に潜むウイルスの検出、駆除、管理者への通知を行う。また、スパムメールの不正中継防止、Webベースの管理コンソールなどの機能を搭載している。同製品はWebゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec Web Security」と組み合わせ、「Symantec AntiVirus Gateway Solution」としてライセンス販売される。販売開始は11月11日より。ライセンス単価は5,300円(100-249ライセンスの場合)。http://www.symantec.co.jp/region/jp/news/year02/021022.html