既知のOpenSSL の脆弱性をねらう Slapper ワームの活動が登場した。米シマンテック社、米ISSでワームに関する情報が公開されている。
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、既知のOpenSSLの脆弱性(CAN-2002-0656)をねらうワームが出現した。ワームはコマンド ps -ax |grep bugtraq.で検索可能。UDPポート2002がDDoSネットワーク内のホスト間交信においてデフォルトで使用されている。この
9月14日、三洋電機株式会社の WEB サイト" http://www.music.sanyo.co.jp/ "が改竄された。 このサイトは、三洋電機株式会社の楽曲ダウンロードサイト。同社製品である携帯プレイヤー「SANYO Digital Memory Player」の最新情報やユーザー・サポート情報のご提供、
NPO日本ネットワークセキュリティ協会は9月9日、地方自治体を対象にセキュリティ監査実施に向けたワーキンググループを発足させたと発表した。8月5日に稼働した住民基本台帳ネットワーク等、今後稼働していく行政の電子化・情報化に大きな役割を担う地方自治体を対象と
RSAセキュリティ株式会社は9月10日、新戦略「Trusted Identity & Access Management」を発表した。現実社会で用いられている企業の規則や役割を、Webアプリケーションに正確に反映できるWebコンピューティング構築基盤を強化する。その第一弾として、Webアクセス管理
株式会社アイセスとRSAセキュリティ株式会社は9月11日、PKI関連トレーニングコースの開発および実施に関する提携に合意した。両社の専門分野を融合し、PKI技術者の育成を共同で行うため実施する。 今回、提携の第一弾として、「PKI・eセキュリティの実装と管理」をア
NEC(日本電気株式会社)とNECソフトは、企業や大学などのネットワークセキュリティを強化する認証VLAN(仮想LAN)の運用管理を効率化するソフトウェア「WebSAM VLANaccess(ウェブサム ブイランアクセス)」シリーズを発売した。認証VLANは、PCなどの端末によってユー
ニフティ株式会社は、日本ベリサインと提携し、@nifty(アット・ニフティ)会員向けに電子証明書発行サービスを開始した。同サービスは、「日本ベリサイン クラス1電子証明書」のサービスを同会員に提供するもので、「Netscape Communicator 4.7x」「Outlook Express
株式会社メトロは、ワンタイムパスワード認証製品「SafeWord」を、SAPジャパンが提供する「mySAPモバイルビジネス」での携帯電話利用時の個人認証として対応させると発表した。SafeWordは米SecureComputing社が開発した代表的なワンタイムパスワード認証ソフト。同製品
インターネットセキュリティシステムズは9月10日、全社規模のPC保護ソリューション、「RealSecure Desktop Protector v3.5日本語版」の出荷を開始したと発表した。高度な不正侵入検知技術と、パーソナルファイアウォール機能に、未知のプログラム起動を阻止するアプリ
株式会社データクラフトジャパンは、企業のWAN、LANおよび無線ネットワークのセキュリティ評価を行う「セキュリティ監査サービス」を開始した。新サービスは、「技術評価」と「ビジネス評価」の2本立てで企業のネットワークのセキュリティリスクを包括的に評価・点数化
NEC(日本電気株式会社)、エントラストジャパン株式会社、株式会社アシストの3社は、情報システム利用におけるセキュリティ強化を実現するユーザ認証基盤ソリューション分野で協業すると発表した。これにより3社は、NECのディレクトリサーバ「EnterpriseDirectorySer
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は、電子政府・電子自治体、教育IT化等の公共向けソリューションを中心に紹介するショールーム、「E-Frontier(イーフロンティア)」を東京・大手町にオープンした。電子申請システム、電子投票システム、防災GISシステムといった
株式会社パンプキンハウスは、暗号化データを共有できる中小企業向け暗号化ツール「FileShelterNetwork−DivisioPackage(FSN−D)」を発売した。同製品は、中小企業や特許事務所など15人から50人前後の組織をターゲットにした暗号化ソフトで、文書ファイル、表計算フ
日本ルーセント・テクノロジー株式会社は、RADIUS認証サーバソフト「NavisRadius(ナビス・ラディウス)」の最新バージョンとして、新たにIEEE802.1xに対応した「NavisRadius v4.2」を発表した。同製品は、新たにIEEE802.1x方式によるEAP認証やLEAP認証に対応したほか
住友金属システムソリューションズは9月5日、消失データ緊急復元ソフト「R-Studio データレスキュー ネットワーク版」のダウンロード販売を開始する発表した。データレスキューは、ウイルス被害などによる致命的なデータ消失のトラブルを解決するソフト。独自のIntell
独立行政法人通信総合研究所は9月11日、コンピュータウイルスやサイバーテロなどに対応するための「抗脆弱性クラスタ実験技術システム」を、日本電気株式会社と共同で構築したと発表した。ネットワークセキュリティに関する研究開発の効率化を図るとともに、セキュリテ
マイクロソフト株式会社は9月6日、最近指摘されてたWindowsの対話型デスクトップのセキュリティ問題に関して、見解を公表した。この問題は高い特権を持つサービスが対話型デスクトップで実行されている場合、「shatter attack (壊滅的な攻撃)」と呼ばれる種類の攻撃
マイクロソフト株式会社は9月5日、セキュリティ警告サービスの8月の月刊サマリーを公開した。掲載されたのは、MDAC 機能の未チェックのバッファにより、SQL Server が侵害される問題、Content Management Server の未チェックのバッファにより、サーバが侵害される問題
株式会社シマンテック、株式会社トーエネック、三井物産株式会社の3社は提携し、「インターネット中部」の会員向けウイルスチェックサービスを、9月17日より開始すると発表した。今回のサービスは、トーエネックが提供する個人向けインターネット「インターネット中部
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