エフ・セキュア株式会社は1月25日、携帯電話、PDAおよびポケベルを含む様々なデバイスに対し、ウイルス、サービス妨害攻撃などのセキュリティ上の問題を即時に警告する「F-Secureレーダー」を発表した。 同製品は、サービス利用者の必要なセキュリティ通知方法を選択
26日金曜日から週末にかけて、国内でのweb改竄が相次いだ。中には、レンタルサーバ事業を営む団体も含まれている、この日だけで10件以上の改竄が行われている。中でもPrime Suspectzと呼ばれるクラッカーによる被害が多い。今回発覚したのは、下記団体のサーバーで、
日経BP社は、IT業界の最先端情報に触れることができる総合コンベンション「NET&COM21」を、2月7日〜9日に幕張メッセの日本コンベンションセンターにて開催する。今回のテーマは「情報ネット・システムで21世紀を勝ち残る」。このテーマにそって、マネジメント、e-ビジ
日新電機株式会社は、同社が扱うファイアウォール製品「CyberGuard Firewall V4.3」についての最新情報セミナーを大阪にて開催する。当日は、来日したCyberGuard社会長David R. Proctor氏による近況報告のほか、最新攻撃ツールの実態とCyberGuard Firewallの強さの秘密
日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、ウェブアプリケーションのサービスを一元管理できるソリューション「IceWall SSO(アイスウォール エスエスオー)」を発表した。同製品は、ウェブアプリケーションごとのパスワードを統合し、一回の認証によりサー
NTTドコモは、Java技術を利用したiモードの新サービス「iアプリ」の開始と、同サービス対応では初めてSSLに対応した新型携帯電話機「F503i」の発売を発表した。同サービスは、iモードにアクセスし、Javaで書かれたアプリケーションを携帯電話にダウンロードして利用で
コンピュータ・アソシエイツ株式会社は、Oracleデータベース高速抽出ユーティリティ「ManageIT Fast Unload for Oracle2.4.0 日本語版」にWindows NT版(Windows NT 4.0、Windows 2000)、Compaq Tru64Unix 4.0版を追加した。UNIX版(Sun、HP、IBM)は既に出荷済み。な
株式会社理経は、米ネットスクリーン社が開発したアプライアンスサーバー「NetScreen」シリーズ(NetScreen-1000、NetScreen-100、NetScreen-10、NetScreen-5)の販売を開始した。同シリーズは、1Gbpsまでの高速ワイヤスピードに対応し、ファイアウォール/VPN/トラフ
株式会社アズジェントは、ノキア社のクラスタードVPNソリューション「ノキアVPNゲートウェイCC」シリーズの販売を開始した。同シリーズは、IPクラスタリング技術により、いずれかのVPN装置が使用不能になっても、既存のすべてのセッションを保持することが可能で、複数
エース損害保険株式会社は、データベース情報の流出・漏洩などに関する損害賠償を補償する人材バンク(登録)企業向けの総合賠償責任保険「レジスタード・スタッフ・ガード」の販売を開始した。この保険は、人材バンク(登録)企業に最も懸念されるリスク要因でありな
シュルンベルジェとオープンウェーブシステムズ株式会社は1月23日、WAP対応の携帯電話を介したm-コマースに強固なセキュリティの提供を目的とした協定を締結したと発表した。 この協定によりシュルンベルジェのWAP Identity Module(WIM)カードとOpenwaev UP.Brows
ロータス株式会社は、ドミノサーバR5のファイルシステムへアクセスが可能になるセキュリティ問題について発表した。同問題は、HTTPタスクが起動しているドミノサーバ上にあるファイルを、ブラウザから読みとることができるというもので、アクセスできる範囲はファイル
日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は、Windows 2000をサポートする初のPKI製品「UniCERT v3.5」を発表した。同ソフトは、ディスクトップOSのセキュリティ機能を強化する製品。Windows 2000サポートのほかに新しく追加された機能は、アクティブディレクトリのサポー
インターネット セキュリティ システムズ株式会社は1月24日、同社の不正侵入検知ソリューション「Real Secure」の不正侵入検知技術を、マイクロソフト社の「Microsoft Internet Security and Accelaration Server 2000」(ISA Server 2000)の日本語版に提供したと発表
1月23日未明、日本にある学校法人のサイトが同一犯によって連続改竄されていた。改竄されていたのは、学校法人電子開発学園九州と北海道早稲田情報科学専門学校の2校。いずれもMMSというクラッカーによって、トップページの改竄が行われている。改竄されたページには「
日本ソフトウェアエンジニアリング株式会社のWebサイトの一部が改竄されていることが1月22日に発覚した。 同サイトには「Devil Soul The world of Hacking」と犯行声明が残されていた。現在改竄されたURLはサーバから削除されており閲覧することはできない。
AV機器で有名なアイワ株式会社の米国法人サイトが改竄されていることが1月21日に発覚した。 同サイトには「Insanity zine c0rp.」と犯行声明が残されていた。なお、現在は修復されている。
日本ベリサイン株式会社は、ドコモが開始する新iモードサービス「iアプリ」に対応した新型携帯電話機「503i」シリーズにルート・キーを提供し、SSL暗号化通信をサポートしたことを明らかにした。これにより、同端末からアクセスしたサイトが、標準40ビットSSL暗号通信
日本ベリサイン株式会社は、ケーブルサービス産業のセキュリティを推進する米CableLabsが、ベリサイン社を唯一のルート認証局に選定したと発表した。これにより、CableLabsが標準化を進めるDOCSIS 1.1規格への対応とPacketCableスペックのケーブルモデムにデジタル認証
株式会社シー・エス・イーは、同社が扱う企業向けウイルス対策製品のSophos社と米eSoft社がネットワークゲートウェイでのウイルス対策で協力していくためにパートナーシップを結んだことを明らかにした。eSoft社は中小企業対象に広範囲にわたるソリューションを提供し
株式会社シー・エス・イーは、Linuxに感染するワーム「Linux/Ramen」に対応して、ウイルス対策ソフト「Anti-Virus for Linux」のIDファイルをアップデートすると共に対策方法を発表した。このウイルスは、Red Hat 6.2か7.0のマシンへのアクセスを獲得する為に、3つのリ
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