立ち入り困難な崩落現場で被災者などの発見を行う災害調査ロボットの実証実験を9月に実施(NEDO) 1枚目の写真・画像 | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

立ち入り困難な崩落現場で被災者などの発見を行う災害調査ロボットの実証実験を9月に実施(NEDO) 1枚目の写真・画像

 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は28日、タウ技研が開発した災害調査ロボットの実証実験を9月に行うことを発表した。立ち入り困難な崩落現場などで被災者の発見などを行うワーム型ロボットの早期実用化を目指すものとしている。

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ロボットの外観。さがみロボット産業特区は実証フィールドがシールドされているため、屋外では規制されているUWBレーダーを使用した呼吸や脈拍音などの検出実験が可能となっている(画像はプレスリリースより)
ロボットの外観。さがみロボット産業特区は実証フィールドがシールドされているため、屋外では規制されているUWBレーダーを使用した呼吸や脈拍音などの検出実験が可能となっている(画像はプレスリリースより)

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