太田昭宏国土交通相は5月26日の閣議後会見で、政府で検討中の小型無人機「ドローン」の規制について、操縦者の技量を確保することや機体の安全基準を設けること、飛行禁止区域を設けることなどを内容とした、航空法の改正を検討していることを明らかにした。
22日まで東京ビッグサイトで開催されていた「自治体総合フェア2015」にて、ALSOKは、「アンダーパス監視サービス」のデモ展示を実施した。
NECは25日、島根県知夫村の情報通信環境整備の一環で、防災カメラの無線伝送網として超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK SX」を納入したことを発表した。
内閣府は「青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する基本的な計画(第3次)」(素案)について、国民からの意見を5月26日より6月24日まで募集する。
M2モビリティーは25日、スマートロック製品「danalock(ダナロック)」を国内で7月から販売することを発表した。かねてより製品の発表はされていたが、このたび発売時期が正式に決まり、6月10日よりAmazonにて先行予約の受付を開始する。
ニールセンは26日、同社のスマートフォン視聴率情報「Mobile NetView」およびPC版インターネット視聴率情報「NetView」の最新データを分析した結果を発表した。
「『マクロを利用したマルウェアは過去のものだ』とあなたが考えている間にも、我々は過去数か月間に渡って、マクロダウンローダの増加の傾向を確認してきた。それは約 501,240 台のマシンを世界中で感染させている」
IPAおよびJPCERT/CCは、grabacr.netが提供するオンラインゲーム用ユーティリティツール「提督業も忙しい!」(KanColleViewer)にオープンプロキシとして動作する問題が存在すると「JVN」で発表した。
警察庁は、産業制御システムで使用される特定のPLCソフトウェアの脆弱性を標的としたアクセスを観測しているとして、@policeにおいて注意喚起を発表した。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2015年第1四半期セキュリティラウンドアップ」を公開した。
KDDIはau携帯、auひかり、auひかりちゅらの利用者向けに、振り込め詐欺などの迷惑電話を遮断する「迷惑電話 光ってお知らせ」サービスを開始する。
セコム及びセコムトラストシステムズは25日、インターネットバンキングで不正送金を防止するサービス「セコム・プレミアムネット」を証券オンライントレードに対応させ、個人向けの提供を開始すると発表した。
ベトナムとフィリピンのハッカー中心と推定されるハッカーグループ“Global Security Hackers”が来る5月30日、“#OpChina”と称する、中国のウェブサイトへの大規模な改竄・DDoS攻撃作戦を予定している。攻撃開始時刻は日本時間で5月30日の14:00から。
バッチ処理やログオンスクリプトのような正規活動に不正活動を埋め込んだり、SIEM がシステムログ保全タスクを実行する前にログを改ざんするなど、感染後の内部活動の巧妙化が進む例を紹介した。
アフリカではこの順番が逆になっています。すなわち、アフリカ地域全体を統括する AfricaCERT を最初に設立し、そこにノウハウを集積させてから、各国の CSIRT を設立していきました。
「この攻撃は、DHE_EXPORT 暗号をサポートする全てのサーバと、近代的な全てのウェブブラウザに影響を与える。『Top 1 Million』のドメインの 8.4%は、もとより脆弱だ」と、Green は Logjam のサイトに記している。
NTTドコモは26日、オンライン認証の新技術「FIDO」の標準化を提唱する非営利団体「FIDO Alliance」に、ボードメンバーとして加入した。27日から、ドコモのサービスにおいて、指紋や虹彩などの生体情報を利用したログインが可能となる。
Adobe Systems 社の Adobe Flash Player に、任意のコードが実行される脆弱性が報告されています。
ハミングヘッズは、ホワイトリスト型セキュリティソフト「Defense Platform Home Edition」に無償版を追加したと発表した。
ALSIは、スマートデバイス向け統合セキュリティサービス「InterSafe MobileSecurity」を6月1日より販売開始すると発表した。
Avastは、日本の公共Wi-Fiとホームネットワークの脅威についての調査結果を発表した。
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