FIDOに対応、指紋や虹彩などの生体情報を利用したログインが可能に(NTTドコモ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.18(木)

FIDOに対応、指紋や虹彩などの生体情報を利用したログインが可能に(NTTドコモ)

 NTTドコモは26日、オンライン認証の新技術「FIDO」の標準化を提唱する非営利団体「FIDO Alliance」に、ボードメンバーとして加入した。27日から、ドコモのサービスにおいて、指紋や虹彩などの生体情報を利用したログインが可能となる。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 NTTドコモは26日、オンライン認証の新技術「FIDO」の標準化を提唱する非営利団体「FIDO Alliance」に、ボードメンバーとして加入した。27日から、ドコモのサービスにおいて、指紋や虹彩などの生体情報を利用したログインが可能となる。

 「FIDO」(Fast IDentity Online)は、生体情報を利用する、新しい認証方式。汎用性・相互運用性が高いのが特徴で、どのメーカーの端末でも、同一システムでオンライン認証を行うことができる。生体情報も、異なる種類のものに対応する。「FIDO」を使うことで、IDやパスワードを入力することなく簡単にオンライン認証を行うことが可能となる見込みだ。なお「FIDO Alliance」には、Microsoft、Google、Qualcomm、ARM、Samsungなど、約200社が加盟している。

 ドコモは昨年から「FIDO」への対応を準備をしていたが、今回27日より、dゲーム、dミュージック、dブック、dデリバリー、ドコモのペット保険など、ドコモのサービスにおいて、docomo IDやspモードパスワードと同様に、「FIDO」による生体認証を開始する。なお、指紋や虹彩など、異なる生体認証方式をオンライン認証に対応させるのは世界初とのこと。対応端末はGalaxy S6 edge SC-04G、Galaxy S6 SC-05G、ARROWS NX F-04G、AQUOS ZETA SH-03Gの4機種となる。

 今後ドコモは、FIDO仕様策定とエコシステムの発展に貢献していくとともに、パートナー企業やサードパーティーサービスへの対応拡大も図る方針だ。

ドコモ、生体情報を使った新オンライン認証「FIDO」スタート

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×