クリアスウィフト株式会社は9月6日、現在の職場におけるソーシャルメディアおよび個人ユーザ向けテクノロジーの使用に対する世界の動向を概説した英本社による最新の調査レポート「WorkLifeWeb 2011」を発表した。本調査は、イギリス、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、オランダ、日本の企業に所属する1,529名の社員と906名の管理職者を対象に、オンラインで実施されたもの。今年の調査では、最近世間の注目を集めた情報漏えい事故の影響から、企業の68%が社員のインターネット利用を監視し、56%が一部のサイトへのアクセスをブロックしているという結果が示され、ソーシャルメディアの世界的な取り締まりの強化という新たな局面が明らかになったとしている。また、企業の87%がセキュリティとデータ紛失を懸念しており、そのことがテクノロジー採用を妨げていると回答している。この懸念が特に強く見られるのは日本(92%)であった。(吉澤亨史)http://www.clearswift.co.jp/news/press-releases-jp/release-wlw2011