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2018.11.18(日)

企業内部におけるリスクマネジメント

●企業内部におけるリスクマネジメント

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●企業内部におけるリスクマネジメント

 企業におけるセキュリティ対策というと、ウイルスなど「意図せずネットワークなどの外部から侵入する危害」に対する対策を思い浮かべることができる。企業ではこのような危害に対する対策は一般的になっておりウイルス対策ソフトの導入率は既に90%を超えている。
 しかし、「企業内部から故意もしくは意図せず生じる危害」については、どうだろうか?例えば、企業内に存在するデジタルドキュメントの漏洩や無法なインターネット使用による様々なリスク。残念ながら、これらの対策を実施している企業というのは非常に少ない。


●無法なインターネット使用

 企業では、インターネットの使用に関しては実質的に管理がなされておらず、従業員の自覚に任せているケースが多い。しかし、これはあまりにも危険である。インターネットアクセスは下記のようなリスクを含んでいる。

○掲示板やウェブメールによる情報漏洩
 有名な掲示板をみればわかるが、企業内の人間しか知りえない情報が多く書き込まれている。また、誹謗中傷による訴訟問題も起こりうる。一方で利用者が多いウェブメールの利用も情報漏洩の手段となりうる。

○スパイウェアなどの悪質なプログラムのダウンロード
 ウェブ閲覧で、無意識のうちのインストールされているスパイウェア。ブラウザの履歴を取り込んで、その傾向に基づいて広告バナーを強制的に表示される程度ならまだしも、キーボードの打鍵履歴を外部に送信してしまうものは非常に危険である。

○法律に抵触するサイト
 著作権を無視して市販のソフトウェアをダウンロードできるサイトなどは、非常に多い。また、ウイルスを作成するツールやハッキングツールなどをダウンロードできるサイトも多くある。従業員がこのようなサイトにアクセスし、公開されているものを使用したら、企業自体の犯罪となる可能性もあるのだ。

 本当にこのようなサイトにアクセスしているかどうかは疑わしいと思う管理者もいるかもしれない。しかし、実際に、従業員のウェブアクセスのログを、アクセスURLのジャンルごとや転送量ごとに分析してみるとたいていの管理者は青ざめることが多い。

 このような問題を防止するために、フィルタリングソフトによるウェブアクセスマネジメントが必要だ。従来からフィルタリングソフトは「アダルトサイトをブロックするもの」というイメージがあるが、それはあまりに一面的な見方である。今後、学校現場だけでなく、企業にも「ウェブアクセスマネジメント」のためにフィルタリングソフトの導入は必須であろう。


アルプスシステムインテグレーション株式会社
http://www.alsi.co.jp/

■NETWORLD+INTEROP2003 TOKYO
ブース:ホールNo.7 セキュリティゾーン No.7F33
詳細 http://www.alsi.co.jp/news/ten/index.htm


(詳しくはScan本誌をご覧ください)
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《ScanNetSecurity》

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