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2018.05.25(金)

【無料ツールで作るセキュアな環境 (6)】 〜ZoneAlarmの詳細〜(執筆:office)

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 前回記事までに無料で使える個人用ファイアウォールであるZoneAlarm [1]のインストールと基本設定について解説した。今回はその続きとしてZoneAlarmのその他設定方法などZoneAlarmに関する詳細を解説する。

[インターネット接続の停止]

 ZoneAlarmのウィンドウの真中にあるSTOPボタンを押すと、[PROGRAMS]で予め設定した通信以外は全てブロックされるようになる。この時STOPボタンの左隣の鍵アイコンは鍵のかかった状態に変化し、下に赤地でLockedと表示され、またタスクトレイ内のアイコンも鍵に×印がついたものになる。

 再びSTOPボタンを押せば通常の通信設定に戻る。STOPボタンの隣の鍵は開いたものに変化し、その下に緑地でUnlockedと表示さる。タスクトレイ内のアイコンはトラフィック表示に変化する。

 また[LOCK]ボタンを押して表示されるウィンドウで自動ロックを設定することができる。自動ロックとはマシン操作や通信が一定期間ない場合に通信ロックする機能だ。設定はAutomatic LockのEnableのラジオボタンをクリックして印を入れて行う。Disableに印が入っているときには自動ロックはされない。
 "Engage Internet lock after"の左のラジオボタンに印を入れ、数字(分)を指定入力すれば、通信が途切れたまま指定した時間が経つと自動的にロックされるようになる。ロックがかかるまでの残り時間は鍵アイコンの下に表示される。

 "Engage Internet Lock when screen save activates"の左に印を入れた場合にはスクリーンセーバーが起動している間はロックされている。

 "Lock mode to use while the automatic lock is engaged:"の欄の二つのラジオボタンは、[PROGRAMS]で予め設定した通信以外を自動ロックしたい場合には上段を、全ての通信を自動ロックしたい場合には下段を選択するとよい。

[その他の設定]

 Configuration欄の左のチェック欄に印を入れるとインターネットへのアクセスがある毎にZoneAlarmのウィンドウが最前面に来るようになる。右のチェック欄に印を入れるとスタートアップフォルダに登録しなくてもマシンの起動時にZoneAlarmが自動起動される。

 Update欄はZoneAlarmのUpdate情報に関するものだ。チェックボックスに印を入れておけば自動的にZone LabsへUpdateがあるかどうか起動時に確かめてくれる。Check for Updateボタンは手動で確かめるためのものだ。Updateがあった場合Get updateボタンで新しいZoneAlarmをダウンロードできるよう
だ。

 登録情報を変更したい時にはChange Registrationボタンを押す。但しフォントの問題によって日本語で入力された情報は文字化けして読めなくなっていることがある。


office
office@ukky.net
http://www.office.ac/

[1] http://www.zonelabs.com/

(詳しくはScan本誌をご覧下さい)
http://www.vagabond.co.jp/c2/scan/

《ScanNetSecurity》

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