住友商事株式会社、住商エレクトロニクス株式会社、株式会社ラックの3社は、企業向けに社内セキュリティ監視運用センター(PrivateSOC)の構築・運用支援サービスを共同で開始した。同サービスは、住商エレが提供する米ArcSight社のセキュリティマネジメントシステムを
株式会社ラックは、情報セキュリティに関わる運用業務を集中して行なうオペレーションセンターのアウトソーシングサービス「PSOC:Private Security Operation Center」(PSOC)の販売を開始した。同サービスは、顧客の元で、求められるセキュリティレベルと状況に合わ
日本ネットワークアソシエイツ株式会社と株式会社ラックは、IDS/IPS製品のサービス分野で業務提携を行うと発表した。これにより両社は、リアルタイムネットワーク不正侵入検知・防御製品「McAfee IntruShield」の導入支援サービスおよびラックが運営するJSOCのセキュリ
インターネット セキュリティ システムズ株式会社(ISS)は、同社の統合管理ソリューションと不正侵入検知/防御アプライアンスが、NTTコミュニケーションズが新設したセキュリティオペレーションセンター(SOC)に採用されたことを発表した。SOCでは、不正侵入防御サ
NTTコミュニケーションズ株式会社は、企業ユーザを中心としたセキュリティオペレーションのアウトソーシングニーズに対応するため、セキュリティオペレーションセンター(SOC)を東京都港区に開設するとともに、今月より本格運用を開始したと発表した。SOCの開設は、同
株式会社ラックとソフトバンクBB株式会社は2月25日、企業のコンピュータセキュリティ リモート監視・運用サービス事業において、包括的な業務提携で合意したと発表した。これにより、ソフトバンクBBは、ラックが運営するセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Securi
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、AN HTTPDを狙った新たな攻撃方法が公開された。AN HTTPDは、人気の高いWin32用日本語HTTPおよびSOCKS4サーバーである。1000文字を超えるスクリプトに長すぎる要求を送信することにより、クロスサイトスクリプティング
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、AN HTTPDの新バージョンがリリースされた。このバージョンでは、同サーバーの一部であるSOCKS4サーバーの、リモート攻撃が可能な欠陥が修正されている。AN HTTPDは、日本のHTTPおよびSOCSK4サーバーで、Windowsでの無
株式会社ラックとトリップワイヤ・ジャパン株式会社は、企業のセキュリティ監視・運用サービスの分野で業務提携したと発表した。これにより、トリップワイヤは、ラックのセキュリティ監視センターであるJSOC(ジャパン・セキュリティ・オペレーション・センター)を同
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、リモート攻撃者による悪用が可能な脆弱性に対処したEtherealパッケージ更新版が複数のベンダーから発表された。EtherealはUnix向けの一般的なパケット盗聴プログラムで、BGP、SOCKS、AFSといった様々なネットワークプ
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、サーキットレベルのプロキシであるNEC SOCKSのリファレンス実装に多数の脆弱性が存在する可能性がある。これらの脆弱性を直接利用することは不可能であるが、NECコードまたはNEC SOCKSソフトウェアの以前のバージョン
◆概要: iDEFENSE Labsでは、ハッカーグループCult of the Dead Cow(cDc)の分派であるHacktivismoが、SOCKET2MEという名前で配布予定のチャットベースアプリケーションのプロジェクトを進めていることを突き止めた(ID#108387, April 1, 2002)。
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Cut of the Dead Cowの分派であるHacktivismoは、「SOCKET2ME」と呼ばれる新しいチャットベースの分散型アプリケーションをHackers On Planet Earth 2002会議で発表すると計画しているとのこと。この会議は7月12日か
◆概要: iDEFENSE情報局は、TCPポート1080のスキャニングに関する報告件数の増加を示す情報を入手した。このポートは、通常SOCKSプロキシーサーバーと関連を持つ。
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ハッカーグループOut of the Dead Cowの分派であるHacktivismoが、SOCKET2MEという名前で配布予定のチャットアプリケーションのプロジェクトを進めていることを、iDEFENSE Labs が突き止めたとのこと。Hacktivismoは
インターネット・セキュリティ・システムズ株式会社は5月8日、リモートセキュリティ監視サービスマネージドセキュリティサービス(MSS)のセキュリティ運用センター(SOC)を東京に開設およびサービスを開始したと発表した。 今回東京に開設されたのは、MSSのアジア
トロイの木馬型ウイルス「HYBRIS」の感染報告の増加に伴いアンチウイルスベンダ各社が警告を発している。 このウイルスは電子メールに感染しメールの件名やファイル名をランダムに変える。添付ファイルを実行するとWindowsのシステムファイルである ”WSOCK32.DLL”
NECは、業界標準のセキュリティプロトコルである「SOCKS Version5」を搭載したファイアウォール「Goahnet/PrivatenetSV 」の機能を強化したバー ジョンを発売した。強化されたのは、情報発信サーバやメールサーバなど、外部から直接アクセスのあるサーバのセキュリティ
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