日立システムズは、サイバー攻撃や内部関係者による情報漏えいなどの対策として、「SHIELD SOC」を活用したログ相関分析サービスの提供を開始した。
PwCは、企業に対してサイバー攻撃の分析やリサーチなどをオンデマンドで提供する「スレットインテリジェンスサービス」と、24時間365日対応のサイバーセキュリティ監視を行う「アドバンストSOCサービス」の提供を開始した。
ラックは、日本における不正アクセスやマルウェア感染などのセキュリティインシデントの発生傾向を分析した「JSOC INSIGHT vol.7」を公開した。
アカマイ・テクノロジーズの展示ブースでは、世界5拠点で展開しているセキュリティオペレーションセンター(SOC)および4月に発表された「Managed Kona Site Defender」「Kona DDoS Defender」を紹介していた。
日本IBMは、先日公開されたマイクロソフト月例のセキュリティ情報において、WindowsのHTTPプロトコルスタックに関する脆弱性を狙う攻撃が行われていることを同社のTokyo SOCにおいて確認したと発表した。
DAMBALLA社は4月7日、都内で記者会見を開き、日本オフィスDAMBALLAジャパンの開設およびカントリーマネージャー新免泰幸氏の就任を発表した。日本での販売元、株式会社アズジェントとともに展開を始める。
日本IBMは、東京を含む世界10拠点のIBM SOCにて2014年下半期に観測したセキュリティイベント情報に基づき、主として国内の企業環境で観測された脅威動向をまとめた「2014年下半期Tokyo SOC情報分析レポート」を発表した。
エヌシーアイは、月額料金による不正・異常検知サービス「Managed Cyber Gate」を5月より提供開始すると発表した。
NRIセキュアは、米国カリフォルニア州の北米支社内に、最先端技術を取り入れたセキュリティオペレーションセンター(SOC)を2月9日に開設した。
ラックは、「JSOC INSIGHT vol.6」を公開した。2014年7月から9月にJSOCで検知した重要インシデントの件数推移では、7月1週および9月4週に検知件数が増加している。
ラックは、「JSOC INSIGHT vol.5」を公開した。
「SOCとCSIRTはどう付き合うべきかという中で、お互いに協力し合える部分(ハイブリットの部分)について、主に考えていきたいですね。」
EMCジャパンは、企業のあらゆるITデータを活用しサイバー攻撃の検知能力と脅威の可視性を高めて、SOCの機能的な運用を支援する「RSA Advanced SOCソリューション」の提供を開始した。
日本IBMは、先日公開された bash の脆弱性を悪用する攻撃(ShellShock攻撃)が開始されていることを同社のTokyo SOCにおいて確認したと発表した。
日本IBMは、東京を含む世界10カ所のIBMセキュリティー・オペレーション・センター(SOC)にて2014年上半期に観測したセキュリティイベント情報に基づき、主として国内の企業環境で観測された脅威動向をまとめた「2014年上半期Tokyo SOC情報分析レポート」を発表した。
CTCは、「CTCマネージド・セキュリティ・サービス(CTC-MSS)」の提供を10月1日より開始すると発表した。
ラックは、「JSOC INSIGHT vol.4」を公開した。本レポートは、同社JSOCのセキュリティアナリストによる日々の分析結果に基づき、日本における不正アクセスやマルウェア感染などのセキュリティインシデントの発生傾向を分析したもの。
ラックは、KDDIが提供する「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」サービスのオプションとして、同社のJSOCセキュリティ監視サービスが採用されたと発表した。
日本IBMは、同社が全世界で展開しているIBMセキュリティ・オペレーション・センターのひとつ「Tokyo SOC」を拡充し、サイバー・セキュリティ分野のビジネスを強化すると発表した。
最近のサイバー攻撃に対するセキュリティ運用センター(SOC)の有効性と、現状のSOCの問題点、そして問題点を解決する「インテリジェンス主導型セキュリティ運用センター」構築の提案などを、技術資料を根拠に説明する。
日本IBMは、2014年4月に公開されたOpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)を悪用する攻撃(Heartbleed攻撃)をTokyo SOCにおいて確認したと発表した。
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