インターネット セキュリティ システムズ株式会社(ISS)は、同社の統合管理ソリューションと不正侵入検知/防御アプライアンスが、NTTコミュニケーションズが新設したセキュリティオペレーションセンター(SOC)に採用されたことを発表した。SOCでは、不正侵入防御サービスを提供するにあたり、ISSの統合管理ソリューション「SiteProtector」を運用、顧客のサイトを守るシステムとして不正侵入検知/防御アプライアンス「Proventia Aシリーズ」や「RealSecure Lite」を利用する。また、脆弱性情報や脅威情報の入手に関してもISSのセキュリティ情報組織「X-Force」を高く評価し、ISSと連携しながらSOCの運用を行っていく。http://www.isskk.co.jp/company/press_office/press03/NTTCom_082003.html