IPAおよびJPCERT/CCは、Type74.orgが提供する「ファイル暗号化ソフト ED」に、サイズの小さいファイルを暗号化した際にサイズの大きなファイルを暗号化した時と比べ、解読が比較的容易になる問題が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、複数のDSLルータに、ハードコードされたパスワード"XXXXaircon" を使用する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
「世の中には、修復できない数億台のコンピュータが存在している」と、DomasはBlack Hatで語った。「これまでIntel はファームウェアのアップデートを行ってきた。しかし実際、一部のシステムにはパッチを当てることができない」
IPAおよびJPCERT/CCは、Dedicated Microsが提供するデジタルビデオレコーダ製品に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
WRMSR 命令を利用すれば、OS の開発者は、ローカル APIC をメモリ内の任意の場所に移動するため、プロセッサコアを構成することができる。プロセッサの MSR 0x001b に、新しい物理メモリアドレスを書き込むだけだ。
この SMM コードは、自身の変数や他のプライベートデータを保存するため、PC の RAM の少量のチャンクを占領している。他のすべてのリングは、マザーボードのハードウェアによって、そこへアクセスすることを禁じられている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供する複数の製品に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、トレンドマイクロ株式会社が提供するネットワークトラフィック監視アプライアンス「Trend Micro Deep Discovery Inspector」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
実験の中で、彼らは「本来の標的(人型)の隣にある標的」のほぼ中央に当たるよう、照準を調整することにも成功している。
IPAおよびJPCERT/CCは、Ciscoが提供する統合ソリューション「Cisco Prime Infrastructure」に、ファイルパーミッションが world-executable である SUID root された実行ファイルが 2種類存在すると「JVN」で発表した。
日本マイクロソフトは、緊急のセキュリティ情報1件を定例外で公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データ機器が提供する有線LANルータ「NP-BBRM」および無線LANルータ「WN-G54/R2」に、UPnPに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは14日、Androidに存在する2つの脆弱性が新たに確認されたとして情報を公開した。7月に確認された「Stagefright」や「Mediaserver」に存在する脆弱性と異なるものだという。
IPAおよびJPCERT/CCは、Mobile Devicesが提供する従量制自動車保険用ドングルのベースとなる製品「C4 OBD2 ドングル」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Actiontec Electronicsが提供する無線LANモデムルータ「Actiontec GT784WN Wireless N DSL モデムルータ」のファームウェアに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12日、「Microsoft Officeにおける情報漏えいの問題」(JVN#20459920)を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB15-19)を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、PHP工房が提供する「【Gallery01】PC、スマホ、ガラケー3デバイス対応写真ギャラリーCMS フリー(無料)版」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本マイクロソフトは、2015年8月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は14件で、このうち最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が10件となっている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Sierra Wirelessが提供するAirLinkゲートウェイデバイス上で実行される管理ソフトウェア「ALEOS」に認証情報がハードコードされている脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
sudoersファイルが更新された結果、このシェルはユーザアカウントとしてrootレベルの権限を持っている。ここからなんでも望むままにできる。ドキュメントの変更やマルウェアのインストール、新しいユーザの作成などなどだ。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)