Intel が 16 年前からチップに残していた、途方もないセキュリティの欠陥──そして、その悪用法はここに~SMMのルートキットの扉を開く大失態(その 2)(The Register) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.08.14(火)

Intel が 16 年前からチップに残していた、途方もないセキュリティの欠陥──そして、その悪用法はここに~SMMのルートキットの扉を開く大失態(その 2)(The Register)

国際 TheRegister

Intel が、Advanced Programmable Interrupt Controller(APIC)を導入したのは 1993 年頃のことだった。その名が示すとおり、APIC はプロセッサ上での割り込みを管理するものだ。この「割り込み」はハードウェアによって発生する電気パルスで、CPU に対し「いま行っている動きを止めて、この緊急事態に対処せよ」と伝える。それはカウントダウンがゼロになりそうな状態、あるいはハードドライブがデータ転送を終えそうになっているなどの状況であるかもしれない。多くの場合、ドライバは、CPU が行っていた動作を続けるより前に、その割り込みに対処することを最終的に勧告される。

この APIC の設計は分割されている。マザーボード上のそれぞれのプロセッサコア用の「ローカル APIC」と、通常の「IO APIC」だ。この IO APIC はハードウェアと繋がっており、割り込みのシグナルをローカル APIC にルートする。それはコアに割り込みを行うか否かを決定し、またコア同士のメッセージを交換する。

《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×