アイ・オー・データ機器製の複数ルータにDDoS攻撃に加担してしまう脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.09.25(火)

アイ・オー・データ機器製の複数ルータにDDoS攻撃に加担してしまう脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データ機器が提供する有線LANルータ「NP-BBRM」および無線LANルータ「WN-G54/R2」に、UPnPに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月18日、株式会社アイ・オー・データ機器が提供する有線LANルータ「NP-BBRM」および無線LANルータ「WN-G54/R2」に、UPnPに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは5.0。

「NP-BBRM」および「WN-G54/R2 ファームウェア Ver.1.03 より前のバージョン」には、UPnPに関する脆弱性(CVE-2015-2984)が存在する。この脆弱性が悪用されると、当該製品がSSDPリフレクター攻撃の踏み台にされ、DDoS攻撃に加担してしまう可能性がある。JVNでは対策方法として、「NP-BBRMを使用しない」「WN-G54/R2のファームウェアをアップデートする」ことを呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×