前回は法令の入手方法やその読み方について簡単に解説した。今回はより具体的に、「知的財産」を取り上げ、著作権に関連する裁判例を見ていきたい。
<今週の特集記事>
●指摘されてきたセキュリティ体制の弱さ
今回は日本版SOX法についてお話する予定でしたが、5月末に訪米し(ワシントン、ニューヨーク)、SOX法に関して現状の対応状況や課題、今後の方向について意見交換しましたので、その報告をすることとし、日本版SOX法については次回以降報告する予定です。
キーを変更することができないという致命的な欠陥をもつ方式である以上、キーが破られる可能性が顕在化したら、その方式の有効性は失われたといっても過言ではないだろう。ベンダは破られないようにするというだろうが、しょせんイタチごっこである。
<今週の特集記事>
【個人情報保護法施行から1年 大手プライバシーマーク取得支援事業者のサービス内容は】
米国退役軍人省が5月22日、省が所有する2650万件の退役軍人に関する個人情報が盗難の被害にあったと発表した。
●企業の社会的責任と法令
●運用設定はWebベースで設定可能
<今週の特集記事>
【ISO27001化されるISMSで審査員制度も揺れ動く?!「ISMS審査員」(ISO27001審査員)(後編)】
●フラッシュメモリのセキュリティは急務
顧客情報や個人情報が保存されたノートパソコンの盗難・紛失、車上荒らしで機密情報ファイルが盗まれた…。情報漏えい事故・事件は後を絶たない。ウィニーに感染する暴露ウイルスによる情報流出も毎日のように発生している。そのような状況の中でニッセイ同和損害保険の
情報漏洩事件が多発する昨今、多くの企業が情報漏洩対策にさまざまな手を打っている。そんななか、マクニカネットワークス社が「CI Appliance CI 1100/ CI 1500」(開発は米国Code Green Networks社)という製品をリリースした。これはネットワーク経由での情報漏洩を
企業における「情報漏えい」が後を絶たない。2005年4月に個人情報保護法が全面施行され、個人情報の取り扱いには細心の注意が払われているはずであるが情報漏えい事件はいっこうに減っていない。最近ではウィニーに感染する暴露ウイルスによる情報流出が毎日のように発生
<今週の特集記事>
ここ数年、問題になっているラップトップ盗難に伴う個人情報の流出。今年になってもワシントン大学医療センター、アーンスト&ヤング、マウント・セント・メリー病院、メドコ・ヘルス・ソリューションズ、メトロポリタン州立カレッジ、Verizonと、続々と報じられている。
【ターゲットを絞った脅威、携帯電話やゲーム端末も攻撃の対象に】
ソフトウェアでレイヤー2VPNを実現するソフトイーサがバージョンアップし、「PacketiX VPN2.0」と名前を変えて昨年末に登場した。今回、ソフトイーサ社のご協力により、詳細なインタビューを行うことができた。前回に引き続き、このインタビューをお送りする。ちなみにソ
【ターゲットを絞った脅威、携帯電話やゲーム端末も攻撃の対象に】