●TRUSTeマークには色々な種類があるTRUSTeマーク(オンラインプライバシー保護シール)はプライバシーマークのように一つだけでなくサイトによって色々な種類がある。ライセンシー認証の確認に使われるマーク以外に下記の3種類がある。 PC、モバイル端末用 TRUSTeプライバシーシール 医療・健康分野 TRUSTe eHealth-プライバシーシール 13歳未満の児童向けサイト TRUSTe-児童保護プライバシーシール※以前はPC用とモバイル端末用は分かれていたが現在は統一されている。●年間ライセンス料金コンサルティング、審査費用などは審査パートナーによって異なるがTRUSTeマークのライセンス料金は年間売上高によって決まる。 年間売上高/年間ライセンス料金0〜1億円未満/72,000円1億円〜5億円未満/96,000円5億円〜10億円未満/120,000円このライセンス料金にはプライバシー侵害賠償責任保険の料金が含まれている。例えば年間売上100億未満の企業は万一、個人情報漏洩事件が発生しても最高1,000万円の賠償保険がついている。また年間ライセンス料には認証後、3ケ月に1回行われるサイトレビューやシーディングの費用が含まれている。【水谷IT支援事務所・所長、AllAbout「企業のIT活用」ガイド 水谷哲也】 http://allabout.co.jp/career/corporateit/── この記事には続きがあります。 全文はScan Security Management本誌をご覧ください。◎有料版Scan申込> http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m02_ssm