宮城県東松島市は3月22日、同市職員のコンピュータの不適正使用が判明したと発表した。
今回は少し前の話をします。
アルピコ交通株式会社は2月6日、同社ツアーの案内メール送信時に当該顧客のメールアドレスが他の受信者のメール内に表示された状態で送信されたことが判明したと発表した。
「仮想通貨」は、“デジタル時代の通貨”として、ここ数年注目されている存在ですが、今年に入って大きな転換点を迎えました。代表的な仮想通貨の1つである「NEM」の巨額盗難事件が発生したためです。
IPAは、ITパスポート試験における個人情報等の漏えいについて発表した。
A10は、企業のサイバー攻撃の実態やセキュリティ意識に関する調査「アプリケーションインテリジェンスレポート(AIR)」の結果を公開した。
VRヘッドセット「Oculus Rift」がセキリュティ証明書の不具合によって全世界規模で利用不能になっていることが、海外メディアとユーザーより報告されています。
ゲームの運営に特化したゲームサービス事業を展開するマイネットは、同社サーバーへの不正アクセスの影響で、一部の運営タイトルが長時間のメンテナンスに入っていることを発表しています。
福岡を皮切りに名古屋、大阪、そして3月7日からの3日間、東京で開催される「Security Days Spring」は、国内外のセキュリティベンダーによるセミナー中心のイベントで、多くの企業や専門家が最新知見の講演を行う。
ポルシェジャパン株式会社は2月26日、顧客の個人情報管理を委託している委託先のサーバーに不正アクセスがあり、個人情報の一部が流出したことが判明したと発表した。
上智大学は2月22日、2018年度入学予定者の一部に電子メールを送信する際、同報者にメールアドレスが表示される状態で一斉送信したことが判明したと発表した。
株式会社レオガーデンは2月20日、顧客情報等の流出事故が判明したと発表した。
アメリカのATMがハッキングされ、ドル紙幣を何百枚も吐き出す被害が出ている _ この手口を「ジャックポッティング」と呼ぶ。というのは、ATMがまるで賞金を吐き出すスロットマシーンのように見えるからだ。
国立研究開発法人産業技術総合研究所は2月13日、同所に対する外部からの不正なアクセスがあったことを確認したと発表した。
入口対策、出口対策、内部対策、事後対策とセキュリティ防御のベクトルも時代とともに変遷してきた。攻撃側が進化を続ける限り、防御側の進化・変化も終わりはない。2018年、新たに考えたいのは「外部対策」だ。
アクセンチュアの調査によれば2016年、日本のランサムウェアの被害総額は1050万ドルにも達する。いまだに猛威を振るう存在だ。そのランサムウェアについて、アンダーグラウンドマーケットやコミュニティを調査し、最新の動向を分析する専門家がいる。
ジャパンパレタス株式会社は2月1日、同社が運営する通販サイト「パレタス オンラインショップ」のWebサーバーに外部からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が流出したことが判明したと発表した。
ACCSは、ACAによる報告として、著作権法違反事件の捜査について発表した。
ACCSによると、茨城県筑西署は、権利者に無断で複製された映像作品を頒布していた千葉県佐倉市の親子を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
以来、Stravaを使って軍の施設を探し出すことがSNS上で流行るようになった。
新潟県は1月26日、にいがたスキー100年委員会が運営する「新潟スノーファンクラブ」のSNS (LINE)のクイズキャンペーン画面において委託業者のシステム不具合により応募者1名の個人情報が表示されていたことが判明したと発表した。
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