社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は、JAIPAレンタルサーバ部会主催によるフォーラム「ホスティング事業者とレジストラの集い」を開催すると発表した。 レンタルサーバサービスでは、そのサーバ管理をホスティング事業者が行うが、ドメインがORD
経済産業省は8月11日、cookie盗聴によるWebアプリケーション・ハイジャックの危険性について、その対応策を発表した。 これは、独立行政法人産業技術研究所のテクニカルレポート AIST03-J00017 において明らかになったもの。レポートによると、オンラインショッピン
株式会社シマンテックは8月8日、2003年7月度の「ウイルス被害ランキング」および「不正アクセスランキング」を発表した。レポートによると、日本国内における7月のウイルス被害第1位は「W32.Bugbear」で202件、続く2位は「W32.Klez」で169件、3位は「HTML.Redlof.A」で
──────────────────────────────〔Info〕─ セ┃キ┃ュ┃リ┃テ┃ィ┃ゲ┃ー┃ト┃ウ┃ェ┃イ┃が┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ●「FortiGate」シリーズ発売 破┃格┃で┃導┃入┃で┃き┃る┃!┃
総務省 総合通信基盤局は8月6日、Internet Relay Chat(IRC)を利用して感染する「Backdoor.IRC.Cirebot(通称:Cirebot)」について、関係諸機関に警告の連絡を行った。Cirebotは、自動巡回用プログラム(Bot)に見せかけて感染する不正プログラム。Windows OSのDCOM
経済産業省 商務情報政策局 情報セキュリティ政策室は8月5日、Windows RPCインタフェースにおけるバッファオーバーフローの脆弱性についての注意喚起を行った。この問題は、TCP/IPでメッセージの送受信を処理するWindowsのRemote Procedure Call(RPC)に脆弱性が存在
トレンドマイクロ株式会社は、日本国内における2003年7月度のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。レポートによると7月の1位はワーム型の「WORM_KLEZ」で被害件数344件、2位はVBScript型の「VBS_REDLOF」で179件、3位はJavaScript型の「JS_FORTNIGHT.C」で
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、経済産業省の公募「高度IT人材育成システム開発事業」の採択を受け(参照 http://www.fuji-ric.co.jp/prom/itss/index.html )、「ケースメソッドによるセキュリティスキルアップ教育」を実施すると発表した。教育コー
Webサービスをはじめとするさまざまなサービスを利用する際に自分自身のアクセスの痕跡を残したくない人は多いと思う。 安全そうじゃないECサイトとか、事故で個人情報が閲覧可能になっているサイトに自分の情報がないか探す場合とか、いろいろなケースが想定される
──────────────────────────────〔Info〕─ 【2本セットで1本分!】■■■■■■■■■■■■■■ キャンペーン実施中 50万円+50万円=50万円 ■■■■■■■■■■■■■■ 国内 co.jp ドメ
インターネットコンテンツの企画・運営を行う株式会社バガボンド(代表取締役 原 隆志 東京都渋谷区)は、横河電機株式会社(代表取締役社長:内田 勲 東京都武蔵野市)との共同企画で行った「セキュリティ情報サービスに関する調査」のアンケート結果を発表した。
経済産業省は8月6日、電子情報技術産業協会(JEITA)と共同で、無線LANセキュリティに関するガイドラインを策定したと発表した。 近年、無線LANの利用者が急増している中、通信内容の漏えいや不正侵入などの危険性が指摘されている。そこで、「無線LAN機器メーカーが
米Internet Security Systems社(ISS)は7月14日、2003年第2四半期のInternet Risk Impact Summaryレポートを発表した。このレポートは、ISSの研究機関「X-Force」が発表している、実際の攻撃データを元にした報告書。同レポートによると、深刻なセキュリティインシデ
株式会社富士総合研究所は、生活者のインターネット利用意識および実態の把握のために実施した「家庭におけるインターネットセキュリティに関する意識調査」の結果を発表した。調査は、家庭におけるインターネットの利用実態、インターネット上の様々な脅威に関する認
ソフォス株式会社は、7月の「月間トップ10ウイルス」と「偽ウイルス情報ワースト10」を発表した。7月は、ランキングトップとなった「Sobig-E」(47.8%)を含め、トップ10に4種類のSobigワームが登場しており、Sobig亜種の急激な感染拡大が目立った月となった。同社サ
2002年10月に続き、2003年4月に国内co.jpドメインに関する調査が実施された。前回の調査から半年が経過しており、国内のサーバにどのような推移が見られるのかを分析してみた。
──────────────────────────────〔Info〕─ ┯― セキュリティ [裏事情] を少しだけお教えいたします ―┯ │ インシデントをおこした企業、能力のないサーバ管理者 または │ │ そんな風にはなりたくない方
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)