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2018.01.19(金)

cookie盗聴によるWebアプリケーション・ハイジャックの危険性を警告(経済産業省)

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 経済産業省は8月11日、cookie盗聴によるWebアプリケーション・ハイジャックの危険性について、その対応策を発表した。
 これは、独立行政法人産業技術研究所のテクニカルレポート AIST03-J00017 において明らかになったもの。レポートによると、オンラインショッピングサイトなど、Webアプリケーションによって構築されているサービスを提供しているサイトにおいて、セッションの追跡管理でcookieを使用している場合、SSLを利用している場合でもユーザのcookieが第三者に盗聴される可能性があるという。
 cookieには「secure」という属性のオプションがあり、これを設定することによって暗号化された「https://」で始まるURLでのみ、アクセスすることができる。しかし、この設定を行っていない場合は、SSLを利用していても「http://」も「https://」も同様にアクセスプロトコルが送信されてしまうため、アプリケーションをのっとったり、クレジットカード番号などの個人情報を不正に閲覧することが可能となる。同研究所の調査によると、このcookieの「secure」モード設定を行っていないWebサイトが多数存在するとのこと。この報告を受け、経済産業省では、適切な対策を行うよう関係諸機関に警告している。

http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004378/0/030811cookie.html
《ScanNetSecurity》

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