「回顧と展望」刊行、特集は「サイバー攻撃の情勢と対策」(警察庁)他
米Googleは28日(現地時間)、Googleの提供するサービスの利用状況の履歴を表示する新機能「アカウントアクティビティ」のベータ版を公開した。デフォルトでこの機能は無効になっており、アカウント設定で有効にすることで利用できる。
標的型攻撃メールの手口と対策(エフセキュアブログ)他
標的型サイバー攻撃への耐性強化サービスを提供開始(NTTデータ先端技術)他
ウチダエスコとKLabは、教育機関用に強化した個人情報検出ツール「P-Pointer」のアカデミックライセンス販売において提携し、4月1日よりウチダエスコが販売を開始する。
NTTデータ先端技術は27日、多発している巧妙化した“標的型サイバー攻撃”に対し、現状の耐性把握と効果的な強化策実施を支援する『標的型攻撃耐性強化サービス』を発表した。4月2日より提供を開始する。
「重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第2次行動計画」意見募集(NISC)他
改ざんされたWordPress使用のサイト、「Blackhole Exploit Kit」に誘導(トレンドマイクロ:ブログ)他
ALSOKとラックは業務提携し、情報セキュリティサービスの提供を開始する。その第1弾として、標的型メール攻撃訓練サービス「ITセキュリティ予防接種」を3月27日より販売開始する。
2012年2月公開の Java SE の脆弱性を狙う攻撃に関する注意喚起(JPCERT/CC)他
ジェイズ・コミュニケーションは、JS3が開発・販売するプライベート認証局「プライベートCA Gleas」の販売を4月1日から開始する。
トレンドマイクロは、オンラインストレージサービス「トレンドマイクロ オンラインストレージ SafeSync」のパートナー協業を開始し、第1弾としてAmazon.co.jpにおいて販売を開始した。
トレンドマイクロは22日、「トレンドマイクロ オンラインストレージSafeSync(以下、SafeSync)」の体験版利用者を対象とした「SafeSyncを体験して、でっかい思い出つくろうキャンペーン!」を開始した。
テープライブラリに複数の問題(JVN)他
NTTデータは、ワンタイムパスワード認証サービスに、新たにスマートフォン(iPhone、Android)版ソフトウェアトークンサービスを加え、販売を開始した。
日本IBMは、モバイル端末の位置情報や導入アプリの種類などを一元的に把握し、端末の紛失・盗難時に画面ロックやデータ消去などを遠隔地の管理サーバから実行できる端末管理ソフトウェアを発売した。
ソフトバンクモバイルは21日、薄さ7.8mmのスリムボディ防水スマホ「SoftBank 102P」(パナソニック製)を23日に発売すると発表した。
連絡不能開発者一覧の公表状況[2012年第1四半期](IPA)他
Dr.WEBは、Android搭載のモバイルデバイスユーザを対象とする「Dr.Web for Android」新バージョンの無料ベータ版をリリースした。
DNPは、Android搭載端末向けアプリケーションの不正改ざんを防止するソフトウェアを開発した。アプリ提供会社向けに同ソフトウェアを使用したAndroidアプリのセキュリティ強化サービスを4月より開始する。
ヤフーは19日、企業・教育機関・自治体などを対象にとした、安否確認サービスを発表した。
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