IAjapan(財団法人インターネット協会)は1月19日、同協会のWeb上で、「インターネットにおけるルールとマナー検定こどもばん」を1月20日から通年で実施すると発表した。この検定は無料で受検することができ、何度でも行える。
KDDI株式会社は、同社のISP「DION」において迷惑メール対策の強化として「迷惑メールフィルター」の提供などを開始した。
IAjapan(財団法人インターネット協会)は1月19日、「インターネット利用アドバイザー」制度を開始すると発表した。この制度は、1月20日からインターネット上で実施されている「インターネットにおけるルール&マナー検定2006年上期」と連携して実施している。
東京エレクトロン株式会社は、SenSageと総代理店契約を締結し、同社のログの収集から分析までが行える管理ツール「SenSage Enterprise Security Analytics」を発売したと発表した。同製品は、企業のあらゆるセキュリティ機器、サーバー、アプリケーションなどから発生す
キヤノンシステムソリューションズ株式会社は1月19日、アプライアンス製品群の新ブランド「GUARDIANBOX」シリーズを開発、スパムメール対策製品「GUARDIANBOX SpamFilter」、URLフィルタリング製品「GUARDIANBOX URLFilter」の販売を2月から開始すると発表した。
株式会社アスキーソリューションズは1月19日、オムロンソフトウェア株式会社と双方が保有する情報セキュリティソフトウェアを相互に販売する代理店契約を締結したと発表した。
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は1月24日、アドビシステムズ株式会社の新製品「Adobe Acrobat 3D」と「Adobe LiveCycle Policy Server(APS)」を同社電子ドキュメントソリューション「活文」シリーズに連携させた、製造業向けソリューション「セキュア図面管
株式会社インフィニテックは、PC用情報保護ツール「A-LOCKY」を2月2日に発売すると発表した。
東京都港区の虎ノ門病院は1月24日、同院の男性外科医が患者の個人情報を記録したUSBメモリを紛失していたことが判明したと発表した。この外科医は1月20日夜に同僚と飲酒、タクシーで帰宅する際に同メモリやクレジットカードなどを入れた鞄を置き忘れたという。
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オンライン書店であるスカイソフトは1月20日、同社のWebサイトが外部より不正に攻撃されたため、攻撃内容の確認と防御対策強化のための臨時メンテナンスを行っているとしてサービスを停止していると発表した。
株式会社東芝は1月20日、同社が製造した住民基本台帳カード(住基カード)について、「公的個人認証カードアプリケーション」に不適合があること
が判明したと発表した。同社は対象となる住基カードを納入した7市区町にカードの交換を依頼した。
東京都は1月20日、都が東京都看護協会に管理運営を委託している「東京都ナースプラザ」のWebサイトのサーバに不正侵入が確認されたと発表した。また、同サーバ上にフィッシングサイトが構築されていたことも発覚し、直ちに削除したとしている。
筑波大学は1月20日、同大学医学専門群の学生が個人所有するPCがWinnyウイルス感染し、臨床実習の際の筑波大学病院患者情報が流出していたことが判明したと記者会見で発表した。流出した個人情報は、この学生が臨床実習のレポートを作成するため独自に作成したものだった
株式会社CRCテクノパートナーズは1月18日、株式会社クラスキャットとの協業により、日本エフ・セキュア株式会社の「F-Secureアンチウィルス Linuxゲートウェイ」とデジタルアーツ株式会社の「i-FILTER」との動作検証を実施し、各社の製品を搭載したインターネット・Linu
株式会社日立情報システムズは1月19日、セキュリティ対策自動化ソフト「SHIELD/Exlink」と、同社のセキュリティオペレーションセンタによるリモート監視・対策を組み合わせたサービス「SHIELD/CSO4U」を、同日より発売したと発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、2005年第4四半期の脆弱性関連情報の届出状況をとりまとめ、発表した。これは、IPAおよび有限責任中間法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、経済産業省告示「ソフトウエア等脆弱性関連情報取扱基準」に基づい
株式会社シマンテックは1月19日、アドウェアやスパイウェアに関する詳細な分析情報をユーザごとに特化して提供する「Symantec DeepSight Threat Management System 7.0」を発表した。新バージョンでは、特定ドメインを狙う攻撃について警告を発するほか、アドウェア、ス
セコムトラストネット株式会社は、2005年10月から販売を開始した、脆弱性診断を毎日実施し、安全なサイトにWebステッカーを表示するサービス「e-SECOM診断365」のお試しキャンペーンを1月31日まで継続する。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、新たな情報処理技術者試験として「テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験(SV)」を4月から実施すると発表した。IPAが2001年から行っている「情報セキュリティアドミニストレータ試験(SU)」に続く2番目の試験となり、
株式会社ネットマークスは1月18日、米StrikeForce Technologies,Inc.と販売代理店契約を締結し、同日より同社の認証ソフトウェア「ProtectID」を日本国内ならびに中国、東南アジア5ヶ国にて独占的に販売すると発表した。