KLab セキュリティ株式会社は、官公庁、自治体等を対象に、PC内の個人情報を含むファイルを探し出す個人情報スキャナー「P-Pointer 3.0」の提供メニューに、通常ライセンス契約と同数の「自宅PC用ライセンス」を無償付与する「ガバメントライセンス ホームユース付」を期
株式会社ハンモックは3月7日、クライアントPCのアカウント情報管理ツール「Asset View HYPER C」を3月末日より発売すると発表した。同製品は、社員の入社によるアカウントの追加、退社などによるアカウントの削除はもちろん、人事異動や組織変更などによるアカウント、パ
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。今回は冒頭で、たびたび報道されているファイル交換ソフト「Winny」による情報漏洩事故に言及しており、同ソフトの使用上の注意や対象ウイルス感染への注意を呼び
ナレッジオートメーション株式会社は3月15日、リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社と共同で、「ISO27000(ISMS)とドキュメント管理手法 ご紹介セミナー」を無料で開催する。セミナーでは、ISMS Ver.2.0からISO27000への移行をふまえ、両者を比較しながら変更点をわ
株式会社ラックは、3月2日付けで経済産業省より発表された「安心・安全な情報経済社会の実現のための行動計画」を受け、現状を説明する「JSOC SQLインジェクション緊急レポート」の無償ダウンロード提供を開始した。同行動計画書には、「SQLインジェクション等により個人
NTT東日本および西日本は3月8日、NTT西日本の社員自宅にある個人用PCがWinnyウイルスに感染し、PC内に保管されていたNTT西日本およびびNTT東日本の顧客情報を含む業務関連ファイルが、ネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。
岡山県警倉敷署に続き、愛媛県警でも捜査情報などが流出していたことが明らかになった。Winnyウイルス感染の可能性が高く、流出した情報量は岡山県警の約4倍にもなるという。現在、同県警生活環境課内にあるサイバー犯罪対策室の専門捜査員が、流出元やルートなどの確認
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岡山県警倉敷署は、同署に勤務する巡査長の個人用PCから個人情報を含む捜査資料などがネット上に流出していたことが判明したと発表した。流出した個人情報は約1,500名分で、事件の被害者などであるという。これらの情報を持ち帰り、保存していた個人用PCがWinnyウイルス
トレンドマイクロ株式会社は3月6日、2月度のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、2月のウイルス感染被害の総報告数は6,188件で、先月の7,593件から千件以上の減少となった。感染被害件数はスパイウェア「SPYW_GATOR」が283件で引き続き1位とな
財団法人マルチメディア振興センターが「日本ブログ協会」設立と同時に起ち上げたサイトにおいて脆弱性が発見されたとして、同協会は会員申込の受付を一時中断したと発表した。これは2月28日、同サイトの会員登録フォームにセキュリティ面での脆弱性があるとの指摘を受け
日本電気株式会社およびNECソフト株式会社は3月2日、富士宮信用金庫の手形決済処理に関するデータがネット上に流出していたことが判明したと発表した。流出した手形決済情報は、2003年10月時点の13,619名(法人・個人)に関わる名称、金融機関コード、支店コード、口座番
セコムトラストネット株式会社は、すでに本誌で報じた通り、株式会社ディー・エヌ・エーが運営する大手オークション&ショッピングサイト「ビッダーズ」に、インターネット上の身分証明書となるクライアント証明書「セコムパスポート for Member」を導入すると発表した。
米SonicWALL社は、ギガビットイーサネットを10ポート搭載し、UTM(統合脅威管理)に対応したセキュリティ・アプライアンス「PRO 4100」の日本語版を3月2日より販売開始する。
ヤフー株式会社は、同社が提供する「Yahoo!メール」のオプションとして、2種類のセキュリティ対策サービス「Yahoo!メールセキュリティーパック」「Yahoo!メールウイルスチェックサービス」を公開した。セキュリティーパックは、高性能なウイルスチェック機能のほか、メル
ファイブ・フロント株式会社は、米Genie Network Resource Management社の最新のNetFlow/sFlowネットワーク・トラフィック分析アプライアンス「GenieATM 6000シリーズ」の販売を開始した。
警察庁は、コンピュータ技術やネットワークを悪用した犯罪「サイバー犯罪」の平成17年中の検挙および相談受理状況等についての取りまとめを発表した。平成17年の検挙件数は3,161件で51.9%増加している。それらの犯罪は、不正アクセス禁止法違反が277件で前年の約2倍に、
キングソフト株式会社は、スパイウェア対策ソフト「キングソフトアンチスパイ2006+」の無償提供を開始すると発表した。3月14日より同社Webページにてダウンロード可能となる。同ソフトは、スパイウェアとシステムディレクトリ内にスキャンを行うウイルス対策ソフト。
富士ゼロックス株式会社は3月2日、米コードグリーンネットワークス社(CGN)と販売代理店契約を締結、3月6日から同社のコンテンツセキュリティソリューション「Content Inspection Appliance 1100」(CI Appliance 1100)を販売すると発表した。同製品は、社内ネットワー
沖電気工業株式会社、日本電気株式会社、株式会社 日立製作所は3月2日、3社が協力し運営している「IPTPC VoIP認定技術者資格制度」において認定技術者資格として「VoIPセキュリティ資格」を新設し、それに対応した「VoIPセキュリティ研修」と「VoIPセキュリティ試験」を
日本エフ・セキュア株式会社は、「F-Secureサイトガード Linuxサーバ版」の販売を開始した。