伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のグループ会社である(CTCSP)は4月10日、業界で初めてWindows Embedded OSを搭載したモバイル・シンクライアントの販売を開始した。
トレンドマイクロは10日、スマートフォン/タブレット端末向けセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」の最新版を4月17日より発売すると発表した。最新版ではiOSにも対応する。
IPA(情報処理推進機構)は4月11日、Androidアプリの脆弱性の学習・点検ツール「AnCoLe(アンコール)」をサイトで公開した。Windows Vista/7/8上で動作し、無償利用が可能。
KDDIは10日、同社のスマートフォン「Xperia Z1 SOL23」、「Xperia Z Ultra SOL24」向けに最新ソフトウェアのアップデート提供を開始した。「Xperia Z Ultra SOL24」はSTAMINAモードなどが追加される。
OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)への対応について(マクニカネットワークス)他
ネットエージェントは、OpenSSL Heartbleed脆弱性の有無を、Web上から対象のホスト名を入力するだけで容易に判別できるサービス「Heartbleed検査サービス」を、無償にて提供開始した。
ヴィンテージ:ファッションや家具には魅力的だが、ソフトウェアには無用(エフセキュア)他
アイ・オー・データとセキュリティフライデーは、両社のアプライアンスプラットフォーム、ミラーリング専用ボックスとファイルサーバのアクセスログ取得ソフトの相互検証を行ったと発表した。
米Palo Alto Networksは、同社のセキュリティ・プラットフォームが、4月9日(日本時間)のマイクロソフトのWindows XPサポート終了後も、継続して同OSのクライアントPCの保護を提供していくと発表した。
トレンドマイクロは、クラウド環境に必要なセキュリティソリューションの導入の加速を目的に「TREND MICRO Cloud Integratorコンソーシアム」を4月23日に設立する。
CA Technologies は2014年4月10日、Web API (アプリケーション・プログラミング・インタフェース) を利用した通信やサービスのセキュリティを確保する基盤ソリューション「CA Layer 7」を発表した。
「Gnutella」ユーザーに対する啓発活動の拡大について(JASRAC)他
Dr.WEBは、Android向けのセキュリティ対策アプリの新バージョン「Dr.Web 9.01.0 for Android」をリリースしたと発表した。
秋田県教育庁は、「大人が支える!インターネットセーフティの推進」の一環として、「インターネットセーフティガイド」(平成26年3月版)を作成。「隠れネット機器」など、大人や地域の人たちが正しい理解をし、トラブルから子どもたちを守る。
ついに現実となったWindows XPのサポート終了。2001年に発売開始され、10年以上にわたり支持されてきた基幹OSだ。本日2014年4月9日にサポート終了となるが、正確には日本時間16時でサポート終了となる。
第10回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」募集開始(IPA)他
MOTEXは、新製品「LanScope Cat Ver.8.0」のリリース(5月末予定)と「LanScope Cat」のリブランディングを宣言した。
フォーティネットジャパンは、Fortinet社の「FortiGateセキュリティプラットフォーム」がAWS Marketplaceを通じ、Amazon.com, Inc.の子会社であるAWSで利用可能になったと発表した。
デジタルアーツは、法人向けクラウド型Webフィルタリングサービス「i-FILTER ブラウザー&クラウド」の新バージョンVer.3.5を発表した。
2 月のスパムレポート:あなたの PC が大規模ボットネットの一員に?(カスペルスキー)他
総務省は、「電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方に関する研究会」による第一次とりまとめが策定されたとして、報告書を公表した。