ウィンマジックは、日本のディスク暗号化市場においてトップシェアを獲得したと発表した。
ウォッチガードは、UTM(統合脅威管理)・NGFW(次世代ファイアウォール)アプライアンスの新製品「WatchGuard Firebox M440」を発表した。
公益社団法人 日本通信販売協会(JADMA・ジャドマ)は9日、秋から年末年始に掛けて例年増加が見込まれる「ネット通販詐欺サイト」について、消費者に向けた注意喚起を開始するとともに、最近の傾向を発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は9日、ウェブサイトの脆弱性攻撃検出ツール「iLogScanner」に、不正アクセスの兆候を検知する機能を追加した。ネットワークにつながずに利用できるオフライン版の提供も開始する。
ウェブルートは、個人および家庭向け製品「Webroot SecureAnywhere」のラインアップをアップデートした。
アーク情報システムは6日、クラウド型CRM「Salesforce」の運用上で、組織に属する人員やその家族等の関係者と安否情報を共有できるクラウドアプリケーション「あんしん!AnpiCube」の提供を開始した。
パナソニックは7日、堅牢性に優れたタブレット「TOUGHPAD」シリーズの新モデルで7インチ液晶搭載の「TOUGHPAD FZ-B2」を発表した。発売は11月下旬で、価格はオープン。法人向けに販売される。
米Tenable Network Securityは、bashの大規模なセキュリティの脆弱性「Shellshock」の発表から24時間以内に、検出用プラグイン・セットと、「Nessus脆弱性スキャナ」用のShellshockポリシー・ウィザードを提供した。
日立システムズとセキュアブレインは、日立システムズによるセキュアブレインの完全子会社化に向けた株式譲渡契約を締結したと発表した。
ラックは、卓越したIT技術を持った若者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、同日より2015年度の募集を開始したと発表した。今回で3回目となる。
トレンドマイクロは、企業向け総合セキュリティソフトの新バージョン「ウイルスバスター コーポレートエディション 11」を10月14日より受注開始する。
ウォッチガードは、「XTM Series」にUTMのセキュリティ機能に加え、ネットワークセキュリティ可視化ツール(WatchGuard Dimension)を実装し、導入効果を無料で評価できる新サービス「WatchGuard WatchMode」として10月15日より提供開始すると発表した。
カスペルスキーは、個人向け総合セキュリティ製品の最新版「カスペルスキー 2015 マルチプラットフォーム セキュリティ」を10月9日より店頭とオンラインストアで販売を開始すると発表した。
NECは、地方公共団体がマイナンバー制度に対応するために、通信ネットワークのセキュリティ対策を行う「マイナンバー対応ネットワーク・セキュリティソリューション」を体系化し、販売を開始した。
PCゲーマー向けセキュリティ製品「ウェブルート セキュアエニウェア アンチウイルス for ゲーマー」を発売したウェブルート株式会社。ゲーム向けということで、9月18日から開催された「東京ゲームショウ」にもブースを出展していた。
キューアンドエーは、同社が2013年4月24日より個人ユーザ向けに提供している「パソコンセキュリティ対策診断」を、引き続き無償で提供していくと発表した。
ベネッセホールディングスは、グループ全体の情報管理を指揮するCLO(最高法務責任者)を新設。パナソニック リーガル本部個人情報保護担当理事の金子啓子氏を招聘すると発表した。
NTTドコモの2014年冬モデルとして発表された「GALAXY S5 Active SC-02G」は、防水、防じんに加えて耐衝撃性も備える「GALAXY S5」のタフネスモデル。10月4日から発売される。
Dr.WEBは、「Android.Locker.2.origin」ランサムウェアによって暗号化されてしまったファイルを復号するための無償のDr.Webユーティリティをリリースしたと発表した。
MOTEXは、企業のさまざまなIT資産を一元的に把握・管理するセキュリティツールの最新バージョン「LanScope Cat Ver.8.1」を、2014年11月末にリリースすると発表した。
トレンドマイクロは、インターポールと協定を結び、同組織と190の加盟国・地域が、世界規模でサイバー犯罪を削減するために必要な新しい知識、リソースおよび戦略を獲得できるよう支援していくと発表した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)