マカフィーは、「2013年第3四半期の脅威レポート」を発表した。レポートによると、同四半期に新たに確認された署名付きのPCマルウェアは150万件を超え、過去最高となった。
ラックは取締役会において、KDDIとの間で事業拡大に向けた業務・資本提携の強化について決議した。
トレンドマイクロは、「就活生と社会人のSNS利用とプライバシー意識に関する調査」の結果を発表した。
動的情報に基づいたマルウェアのクラスタリング(FFRI:Monthly Research)他
ALSIは、CODAが提供する著作権侵害サイトURLを、WebフィルタリングソフトのURLデータベースへ登録すると発表した。
広島大学は、同学生物生産学部において、平成26年度広島大学AO入試(総合評価方式)に係る受験生からの入学志願票等の写しを紛失したと発表した。
日本マイクロソフトは、2013年12月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は12月11日で、11件のパッチ公開を予定している。
FFRIは、インターネットバンキングに関するセキュリティ意識調査の結果を発表した。
トレンドマイクロは、通常とは異なる手法で自身を更新する「SOGOMOT」および「MIRYAGO」ファミリの不正プログラムを確認したと同社ブログで発表した。
11月のIPAの活動(IPA)他
NRIセキュアは、FFRIが国内で開発したサイバー攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」の英語版を、米国に拠点を持つ法人向けに12月1日から販売開始した。
国土交通省は、四国山地砂防事務所に設置している地すべり自動観測システムのメールサーバが、外部から不正アクセスを受けたことが判明したと発表した。
トレンドマイクロは、ユーザが指定したソフトウェアをリモートでユーザのPCから削除する「おまかせ! 迷惑ソフトクリーンナップサービス」の提供を開始した。
Windows XPのゼロデイ脆弱性関連のバックドア、複数の解析回避手法を利用(トレンドマイクロ:ブログ)
デジタルアーツは、メールの誤送信対策ソリューション「m-FILTER MailAdviser」Ver.2の発売を開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、AT&Tが提供するWeb会議用のアプリケーション「AT&T Connect Participant Application for Windows」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ラックは、「標的型攻撃対策支援サービス」のメニューを拡充し、米FireEye社製品(FireEye)を採用した「FireEye分析支援サービス」を提供開始した。
サイボウズ ガルーンにおけるDoSの脆弱性(JVN)他
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2013」を12月9日に開催すると発表した。
警察庁は、2013年10月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供するグループウェア「サイボウズ ガルーン」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。