セキュリティ事業拡大に向け業務・資本提携を強化(ラック、KDDI) | ScanNetSecurity
2021.08.05(木)

セキュリティ事業拡大に向け業務・資本提携を強化(ラック、KDDI)

ラックは取締役会において、KDDIとの間で事業拡大に向けた業務・資本提携の強化について決議した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社ラックは12月9日、同日に開催した取締役会において、KDDI株式会社との間で事業拡大に向けた業務・資本提携の強化について決議したと発表した。両社は2007年11月にセキュリティソリューション分野での業務提携を開始し、また、両社の協業を一層強固なものとするために資本提携を行っている。これにより、KDDIが提供する法人向けセキュリティ・ソリューションサービスに関し、顧客満足の最大化および相互事業の発展を目的として、法人向けセキュリティソリューションサービスにおける事業分野において、協業、業務提携を進めてきた。

顧客が安心して使用できる安全な環境の提供をより強化することが急務という現状を受け、両社それぞれが強みを有する分野における両者の競争力を強化し、ICTサービス(特にセキュリティサービス)において、顧客に最適なサービスを提供するために、さらなる提携関係の強化を図る。具体的には、ラックが提供するセキュリティサービスを、KDDIが提供するクラウド、ネットワーク、モバイル等のサービスへ組み込み、セキュリティ運用を含めてワンストップでサービスを提供する。なお、今回の業務提携の実効性を高めるため、KDDIはラックの筆頭株主であり主要株主である有限会社コスモスの取得を通じて、ラックの株式(6,889,800株、所有割合:25.8%)を間接的に追加取得し、資本提携を強化する。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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