2014年2月のモバイル脅威(Dr.WEB)他
富士通マーケティングは、クラウド型セキュリティサービス「BSTS」のラインナップ拡充と強化を行ったと発表した。
JR東日本は、同社が提供する「Suica ポイントクラブ」において、通常にはない大量のアクセスが確認されたため、一部のサービスの提供を停止させていると発表した。
JIPDECとITRは、国内企業600社以上のIT・情報セキュリティ責任者を対象に共同で実施した「企業IT利活用動向調査」の一部結果を速報として発表した。
IPAは、情報セキュリティにおける各種対策について、その効果を分析したレポート「企業における情報セキュリティ対策効果に関する検証(IPAテクニカルウォッチ)」を作成、公開した。
トレンドマイクロは、アイレットの運営するcloudpackが、Amazonが提供するクラウドサービス「AWS」向けのセキュリティマネージドサービス「securitypack」を、4月1日よりAWS上で提供開始したと発表した。
企業環境を守るうえで重要な8つのステップ(エフセキュア)他
フォーティネットジャパンは、DDoS攻撃対策製品ファミリーを拡充、4つのアプライアンスを新たに投入したと発表した。
Dr.WEBは、ブルートフォースを使用してWi-Fiルータのアクセスパスワードを解読し、デバイスの設定で指定されているDNSサーバアドレスを変更するマルウェアを発見したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、NTTドコモが提供するキャリアメールサービス「spモードメール」のAndroid版アプリに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、オンラインサービスを普及させるために有効な個人情報保護対策を分析したレポート「パーソナルデータを活用したオンラインサービスに有効な個人情報保護対策(IPAテクニカルウォッチ)」を作成、公開した。
トレンドマイクロは、HBAがインターネットデータセンター「HBA-iDC」利用企業向けに、トレンドマイクロのセキュリティ技術を用いたサイバー攻撃対策サービス「Hi-NetChecker」の提供を開始したと発表した。
Android 版アプリ「出前館」におけるSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性(JVN)他
大阪女子短期大学は、同大学の生活科学科ライフプロデュース専攻において、学生個人情報が入ったUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
NTTと三菱電機は、国立大学法人福井大学(文京キャンパス)と連携し、暗号化データの改ざんを検知できる新たな暗号方式を開発した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Webminが提供するGUIでLinuxの各種設定を行うツール「Webmin」にXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、R-Companyが提供するZip圧縮ファイルの解凍専用Androidアプリ「Unzipper」ディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、「2014年版10大脅威~複雑化する情報セキュリティ あなたが直面しているのは?~」を公開した。
WatchGuard Fireware XTM にクロスサイトスクリプティングの脆弱性(JVN)他
東京都立川市は、立川市女性総合センターにおいて、職員の不注意により200名分の個人情報が記載された名簿を誤って廃棄する事故が発生したと発表した。
NRIセキュアは、同社の親会社である野村総合研究所(NRI)のセキュリティプロダクト事業を5月1日より承継すると発表した。