セキュリティホール情報<2003/08/05> | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.09.19(火)

セキュリティホール情報<2003/08/05>

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

──────────────────────────────〔Info〕─
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※ 下記の情報は、SCAN シリーズの「Scan Daily EXpress」の見出しを転載したものです
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<プラットフォーム共通>
▽ BEA WebLogic
 BEAのWebLogic ServerおよびExpressのバージョン7.0 SP3は、ローカルの攻撃者に権限を昇格され、不正なアクセスを実行されるセキュリティホールが存在する。

▽ Atari800
 Atari800は、SeuUIDがrootとしてインストールされているatari800.svgalibプログラムなどでは、細工されたコマンドラインを適切にチェックしていないことが原因で、バッファオーバーフローの問題が存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、ローカルから権限を昇格される可能性がある。 [更新]

▽ Hassan Consulting's Shopping Cart
 Hassan Consulting's Shopping Cartのバージョン1.xは、リモートから特別に細工されたURLリクエストをshop.cfgファイルに送ることで機密性の高い情報を奪取されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にインストレーションパスなどの環境設定情報を奪取される可能性がある。 [更新]

<その他の製品>
▽ Symantec Anti Virus Quarantine Server
 Windows版のSymantec Anti Virus Quarantine ServerのCorporate Editionバージョン8.01および8.1、Norton Anti-Virus Quarantine Server Corporate Editionのバージョン7.61は、ターゲットサーバでDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にターゲットサーバの利用可能なすべてのCPUリソースを消費されたり、サーバをクラッシュされる可能性がある。 [更新]

▽ Cisco LEAP
 CiscoのLEAP(Light Extensible Authentication Protocol)は、ディクショナリ攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に共有されたシークレットパスワードを推測される可能性がある。 [更新]

▽ RAV AntiVirus Online Virus Scan
 Windows版のRAV AntiVirus Online Virus Scanは、ravonline.dll ActiveXファイルの更新機能が原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。[更新]

▽ Novell NetWare
 GroupWise WebAccessのバージョン6.5が含まれているNovell NetWareバージョン6.5は、カスタマが携帯電話などからGroupWise WebAccessにアクセスする際に、ユーザIDとパスワードをプレーンテキストでaccess_logファイルにストアすることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザ名やパスワードを奪取される可能性がある。 [更新]

▽ Cisco IOS udp-small-servers
 Cisco IOSが動作している多くのCisco製デバイスは、udp-small-serversのコマンドを使用可能にしている場合にリモートから機密性の高い情報を奪取されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデバイスのメモリに保存されている情報を奪取される可能性がある。 [更新]

▽ LiteServe
 Windows用ソフトであるLiteServeのバージョン2.2は、ユーザIDとパスワードをプレーンテキストでaccounts22.datファイルにストアすることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザ名やパスワードを奪取される可能性がある。 [更新]

▽ Enceladus Server Suite
 Windows用ソフトであるEnceladus Server Suiteのバージョン3.9.11は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行されたり、無許可のアクセスを実行される可能性がある。 [更新]


<Microsoft>
▽ Windows RPC DCOM
 WindowsのRPC DCOMインタフェースは、細工されたメッセージを適切にチェックしていないことが原因で、バッファオーバーフローの問題が存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、リモートから任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]

▽ Outlook Express
 Outlook Express の MHTML URL ハンドラは細工された MHTML URL を適切にチェックをしていないことが原因で、セキュリティホールが存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、リモートから任意のスクリプトを実行される可能性がある。 [更新]


<その他の製品>
▽ Symantec Anti Virus Quarantine Server
 Windows版のSymantec Anti Virus Quarantine ServerのCorporate Editionバージョン8.01および8.1、Norton Anti-Virus Quarantine Server Corporate Editionのバージョン7.61は、ターゲットサーバでDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にターゲットサーバの利用可能なすべてのCPUリソースを消費されたり、サーバをクラッシュされる可能性がある。 [更新]

▽ RAV AntiVirus Online Virus Scan
 Windows版のRAV AntiVirus Online Virus Scanは、ravonline.dll ActiveXファイルの更新機能が原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。[更新]

▽ LiteServe
 Windows用ソフトであるLiteServeのバージョン2.2は、ユーザIDとパスワードをプレーンテキストでaccounts22.datファイルにストアすることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザ名やパスワードを奪取される可能性がある。 [更新]

▽ Enceladus Server Suite
 Windows用ソフトであるEnceladus Server Suiteのバージョン3.9.11は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行されたり、無許可のアクセスを実行される可能性がある。 [更新]


<UNIX共通>
▽ Postfix
 Postfixのバージョン1.1.11およびそれ以前は、DoS攻撃を受ける複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、システムをクラッシュされる可能性がある。

▽ cdrtools
 cdrtools(旧cdrecord)のバージョン2.01a18以前は、rscsi binaryがsetuidルートでインストールされることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。

▽ KDE
 KDEのKonqueror Embeddedは、認証を行ったウェブサイト内において、細工されたURLを受信した際に適切な認証チェックを行わず、認証情報を意図しないウェブサイトに送信できることが原因で、セキュリティホールが存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、リモートから認証情報を奪取される可能性がある。 [更新]

▽ TrueType Font Server
 TrueType Font Server for X11のバージョン1.4は、ユーザの入力を適切にチェックしていないことが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたり、xfsttデーモンをクラッシュされる可能性がある。 [更新]


<SunOS/Solaris>
▽ psig()
 Sun Solarisのpsig()は、DoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムパニックを引き起こされる可能性がある。 [更新]

▽ ld.so.1(1)
 Sun Solarisのld.so.1(1)は、スタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。ローカルの攻撃者は、過度に大きいLD_PRELOAD変数を送ることでルート特典でシステム上で任意のコードを実行できる可能性がある。 [更新]


<Linux共通>
▽ Netfilter
 Linux kernelのバージョン2.4.20に含まれるNetfilterは、コネクション追跡機能コードが原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムのメモリリソースを消費される可能性がある。

▽ Netfilter
 Linux kernelのバージョン2.5および2.4.20に含まれるNetfilterは、NAT(Network Address Translation)が原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムをクラッシュされる可能性がある。

▽ mindi
 mindiは、適切にテンポラリファイルを作成していないことが原因で、セキュリティホールが存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、ローカルから任意のファイルを上書きされる可能性がある。

▽ WU-FTPD
 WU-FTPD(Washington University's FTP daemon)のバージョン2.5.0から2.6.2は、fb_realpath機能が原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルあるいはリモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]

▽ PHP
 Red Hat Linuxのバージョン8.0および9に含まれるPHPは、クロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者に機密性の高い情報を奪取される可能性がある。[更新]

▽ Linux kernel
 Linux kernelは実装上の原因により、複数のセキュリティホールが存在する。攻撃者にこれらのセキュリティホールを悪用された場合、リモートおよびローカルの攻撃者にDoS攻撃を受けたり、情報を奪取される可能性がある。 [更新]


<リリース情報>
▽ Linux kernel 2.6.0-test2-bk4
 Linux kernel 2.6.0-test2-bk4がリリースされた。
 http://www.kernel.org/

▽ DeleGate 8.6.1
 DeleGate 8.6.1がリリースされた。
 http://www.delegate.org/delegate/

▽ DeleGate 8.6.2
 DeleGate 8.6.2がリリースされた。
 http://www.delegate.org/delegate/

▽ Tomcat 4.1.27
 Tomcat 4.1.27がリリースされた。
 http://jakarta.apache.org/


<セキュリティトピックス>
▽ トピックス
 日本ネットワークセキュリティ協会、「高度IT人材育成システム開発事業」 における「ケースメソッドによるセキュリティスキルアップ教育受講生を募集
 http://www.jnsa.org/active7_030801.html

▽ セミナー情報
 JAIPA、レンタルサーバ部会主催「ホスティング事業者とレジストラの集い」開催のお知らせ
 http://www.jaipa.or.jp/info/2003/info_030828.html

▽ サポート情報
 トレンドマイクロのサポート情報がアップされている。
 2003/08/05 更新
 http://www.trendmicro.co.jp/esolution/newsolution.asp

▽ サポート情報
 日本ネットワークアソシエイツ、ここ一週間のあいだに更新(あるいは新掲載)されたQ & A
 2003/08/04 更新
 http://www.nai.com/japan/pqa/pqa_newqa.asp

▽ ウイルス情報
 シマンテック、Backdoor.IRC.Flood.F
 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/b/backdoor.irc.flood.f.html

▽ ウイルス情報
 シマンテック、Downloader.Mimail
 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/d/downloader.mimail.html

▽ ウイルス情報
 シマンテック、Backdoor.IRC.Cirebot
 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/b/backdoor.irc.cirebot.html

▽ ウイルス情報
 シマンテック、Backdoor.Sumtax
 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/b/backdoor.sumtax.html

▽ ウイルス情報
 シマンテック、PWSteal.Bancos.B
 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/p/pwsteal.bancos.b.html

▽ ウイルス情報
 シマンテック、Backdoor.FTPserver
 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/b/backdoor.ftpserver.html

▽ ウイルス情報
 日本ネットワークアソシエイツ、Linux/Brunfly
 http://www.nai.com/japan/security/virB.asp?v=Linux/Brunfly

▽ ウイルス情報
 日本ネットワークアソシエイツ、Downloader-DM
 http://www.nai.com/japan/security/virD.asp?v=Downloader-DM

▽ ウイルス情報
 日本ネットワークアソシエイツ、Downloader-DH
 http://www.nai.com/japan/security/virD.asp?v=Downloader-DH

▽ ウイルス情報
 エフセキュア、RPC
 http://www.f-secure.co.jp/v-descs/v-descs3/rpc.htm

▽ ウイルス情報
 ソフォス、W32/Mimail-A
 http://www.sophos.co.jp/virusinfo/analyses/w32mimaila.html


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